小規模マンションオーナーの日記


6月 25, 2016

空室率上昇中時代のアパート経営 

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大東建託設計施行管理のアパート。入居率は高水準を維持している。

先回のブログでは空室が増えている現状において、アパート事業が大丈夫なのかについて書きました。

傾向として賃貸住宅派が増えていることは、追い風になっていることについて書きました。

今回も空室が増えている中にあって、アパート事業の将来がさほど暗くないことついて書いていきたいと思います。

その理由の1つは小規模世帯が増えているという現状です。

賃貸住宅においては1人世帯が60%、そして2人世帯が30%といわれています。

つまり1~2人世帯の場合、賃貸住宅に流れる傾向があるのです。

確かに戸建てや分譲マンションの場合は3~4人以上の世帯の場合は向いているように思いますが、小規模世帯であるならば、そこまでしなくてもという気になるのかもしれません。

そして小規模世帯の増加の要因は、晩婚化や婚姻件数の減少といったこともあります。

さらには、配偶者に先立たれて1人暮らしになった時に、戸建て住宅や分譲マンションを売却して、より住みやすいエリアの賃貸住宅に移り住む方もあられるようです。

いずれにしても小規模世帯が増えている現状は、戸建てや分譲マンション市場には厳しい環境をもたらしていますが、賃貸住宅市場にとっては、需要増につながっています。

花画像

建物メンテナンスがしっかりと行われているならば、望がある。

ところで賃貸住宅から賃貸住宅へと住みかえる方もおられます。

より設備の整った住宅に移り住んだり、交通の便のいいところに移り住んだりといったケースがあるかもしれません。

気にいった賃貸物件に辿り着いたのならば、そこに長く住む傾向が最近はあるようですが、アパートの管理がいきとどいていなくて不潔だとか、設備が古くて住みづらいといったことがあると、経済的な余力があると、引っ越してしまう傾向があるようです。

ですから空室が増えているとい現状は、もっと正確に言えば、建物管理があまり行われていない、ボロボロのアパートで空室が非常に多くなっていてるということです。

あるいは設備不備のアパート、例えば未だに、共同トイレになっている、浴室がない、あるいはトイレと浴室が別々でないといったことも空室の多い物件です。

ですから

設備がある程度充実し、建物のメンテナンスが行われているならば大丈夫

なのかもしれません。

一方で設備不全やメンテナンスがほとんど行われていないアパートが空室を大きく増大させている要因となっており、いずれはそのような物件は滅失することになります。

それでエリア的な問題もなく設備がある程度充実し、清掃を含むメンテナンスがしっかりと行われいるならば当分は大丈夫だと思われます。

 

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