小規模マンションオーナーの日記


4月 06, 2019

金利上昇リスクが当分は遠のく👍


 

花画像

最近はローン金利が下がる傾向にある。

日本経済新聞のサイトを開きますと、長期金利の指標が表示されています。

この長期金利の指標、10年物国債の金利なんだそうですが、以前はプラス圏で推移していたのが、最近はマイナス圏、つまりはマイナス金利で推移しています。

日本銀行は、0%前後に誘導する方針なので、日本銀行の誘導範囲に収まってはいるようですが、それにしてもマンションオーナーとしては、当面は金利上昇リスクは回避できそうで、ひと安心といったところでしょうか。

しかし一時期は、金利上昇圧力が強まった時期もあったようですが、現在はその逆の金利下落傾向にあるようです。

どうやらその大きな要因は

アメリカの金融政策

にあるようです。

アメリカも2018年ごろまでは、好調な経済のために、段階的に金利を上げてきました。

そこで日本の長期金利もそれに合わせて、上昇圧力がかかるようになります。

アメリカと日本の金利差が拡大していくと、当然のこととして円安ドル高になり、日本経済の主力の輸出企業には恩恵が生じるようになるわけですが、その一方でアメリカ企業にとっては、面白くありません。

そこでその円安をなんとかしろと、アメリカから圧力がかかってくることになるので、アメリカの金利が上昇すると、日本の金利も上昇圧力がかかるようになるのです。

銀行画像

三菱UFJ銀行。最大手の銀行。

ところが2019年になって、潮目が変わってきました。

というのも好調だったアメリカ経済に変調が生じ始めたのです。

米中の貿易戦争の影響などがあるのかもしれませんが、これまで金利上昇傾向にあったアメリカが、金利上昇からニュートラルへと変更し始めます。

場合によったらアメリカも今後は、金利を下げる可能性も生じてきました。

となると日本も金利を上昇させる理由がなくなったというか、アメリカの顔色をうかがうこともなく金融緩和を続け、さらなる金融緩和の追加も可能になった状況へと変化しつつあるようです。

さらに日本も2019年になって景気減速傾向が現れ始め、さらには消費税増税といった景気の足を引っ張るイベントを控え、追加の金融緩和も視野に入るような状況となっています。

アパートローンをかかえる物件オーナーとしては、良い状況となってきましたが、今後は変動金利で融資を受けていても変動金利が上昇する心配は当面はないものと思われます。

さらに固定金利のほうは下がる傾向が強くなってきていますので、どこかのタイミングで変動金利から固定金利へと変更することもできるかもしれません。

もちろん固定金利も現状よりも、さらに下がる可能性がありますので、もうしばらく待つのが良いのかもしれませんが。

 

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