小規模マンションオーナーの日記


6月 22, 2016

空き家が増えている時代のアパート経営

Pocket

アパート画像

築年数が経ったアパートとなると空室に悩まされることがある。

最近は人口減少、一方で、次から次へと新しい賃貸住宅が建設されるなか、将来の空室不安を感じるアパートマンションオーナーさんは少なくないと思います。

私も不安を感じます。

勿論、一括借上げでマンションオーナーをしている場合は空室があっても家賃収入はありますが、しかし空室が目立ち入居家賃が下がっていくと、いずれオーナーさんに支払われる賃料も減額されることになります。

しかし最近の傾向は、アパート事業者にすべてが暗いといわけでもありません。

近年マイホームあきらめ派が増えている

ということなのです。

考えられる理由としては、東京都心部などの住みたい物件、人気物件はもはや高値すぎて手がでないということがあるようです。

つまり希望物件には手が届かないが、一方地方や郊外などの物件は下落が続き手が届くとしても敬遠するという傾向です。

おそらく老後のことを考え、不便な地方や郊外にマイホームを構えることに抵抗があるのかもしれません。

もう1つの理由は、フリーターやパート従業員の増加があるように思います。フリーターやパート従業員の多くは、現在は収入があっても将来はどうなるかわかりません。

正社員や公務員のように真面目に職務を果たせば、健康であるかぎり将来があるというわけではないのです。

花画像

人口減少の影響は賃貸住宅業界よりもマイホーム業界にシワ寄せがいきそうである。

またフリーターやパート従業員ならば、住宅ローンを組むのも難しいでしょう。

別の理由としては、高額なマイホームよりも、別の分野への消費志向というものもあるようです。

例えば、貴金属の購入、高級車、そして旅行といった分野です。

つまり今を楽しむという志向があるようです。

他にも、いずれ親の家を相続するので購入する必要はないと考えている方もおられますし、いずれにしても人口減少は、賃貸住宅市場よりも、戸建てや分譲マンション市場のほうにまずは影響がでてきそうです。

そして現在、実際に投資や相続税対策目的対象のマンションを驚くほど高額になっている一方、その他のマンションは下落しているといわれています。

そして私の住むエリアでも分譲マンションに空室が目立つようになっているマンションがあり、なかなか入居者が決まらない傾向があります。

つまり現在空室問題で深刻なのはマイホーム業界であってアパート事業の目先の将来は決して暗くないのかもしれません。

つまり本気でアパート事業に取り組むならば、さほど将来は暗いものではないのかもしれません。

スポンサーリンク

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA