小規模マンションオーナーの日記


7月 15, 2021

大東建託グループが提供する遺言信託は銀行よりもかなり安い


終活という言葉がはやるなか、スムーズな相続はアパートやマンションオーナーにとっては重要な事柄です。

それでスムーズな相続を行ううえで助けとなるのは遺言信託です。

遺言信託についてウィキペディアには

遺言信託(いごんしんたく)は、

 遺言により信託を設定すること。または、

 信託銀行の提供する、遺言の作成・執行に関するサービスのこと(法的には信託とは無関係)。

引用:遺言信託 – Wikipedia

と書かれています。

 

このように遺言信託というと、これまでは主に銀行などが提供してきました。

 

実を言うと、私の父も、取引銀行だった、りそな銀行の遺言信託サービスを利用していました。

父が遺言信託を設定していたおかげで、父が亡くなったあと、マンション相続のさいに、司法書士さんに不動産の名義変更を依頼したさいに、すぐに手続きを行ってくれました。

 

ところでスムーズな相続に、ある程度の効力のある遺言信託ですが、銀行に設定してもらうと高額になります。

まず最初に設定したさいにかかった費用は、りそな銀行の場合で50万円+消費税です。

そして保管料として毎年、数万円を支払っていかなければなりません。

そして遺言信託の内容を執行してもらう場合は、さらに費用がかります。

もちろん執行は、遺族のほうで行うならば、執行のさいの手数料はかかりません。

 

そしてこの遺言信託ですが、りそな銀行の場合はまだ安いほうです。

他の信託銀行では設定のさいに100万円+消費税がかかります。

明らかに富裕層向けサービスと言えるでしょう。

 

ところでこの高額になる遺言信託ですが、大東建託のニュースリリースによると、大東建託グループでも提供するようです。

提供するのは、大東建託グループの管理型信託会社である大東みらい信託です。

商品名は『みらいの安心遺言サービス』です。

 

そしてそのためにかかる費用ですが、最初の設定費用は

100000円+消費税

です。

つまりは110000円です。

ということは銀行の遺言信託よりも、はるかに安いということになります。

しかも年に1度かかる保管料も5000円+消費税で、これもまた銀行よりもはるかに安いものになっています。

 

大東建託グループの提供するこのサービスもこれからで、どれくらい効力があるかはわかりませんが、スムーズな相続を考えているならば、銀行や弁護士よりも、はるかに安いこのサービスを利用することを検討してみることができるでしょう。

 

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