小規模マンションオーナーの日記


10月 15, 2017

LPオーナー会が議員や官庁にも訴える


花画像

レオパレス21への訴訟が相次いでいる。

昨年ぐらいからレオパレスの家主によるレオパレス21への提訴が活発化しているようです。

提訴の理由は家主に支払われる賃料、修繕についての契約など、当初約束したはずの事柄が守られていないというのが主な提訴の内容です。

ところでこれほどレオパレスの家主たちが、次から次へと大胆に自分たちの物件の管理会社のレオパレス21を提訴できるのも、ひとえにレオパレス家主からなるLPオーナー会の存在が大きいようです。

単独ではなかなか大会社のレオパレス21を相手に提訴するのに気がひけるのかもしれませんが、LPオーナー会のもと家主たちが結束すれば、大胆に行動することができるようになるのでしょう。

ところでLPオーナー会は提訴によってまずは司法に訴えていますが、さらには議員や官庁といった

行政にも働きかけているようです。

といのも2017年9月21日のしんぶん赤旗の「レオパレス調べ処分をオーナーら国に要請宮本徹、本村両議員が同席」という記事には

不動産大手レオパレス21からサブリース契約で損害を受けたとして建物所有者らが東京地裁に提訴した問題で20日、所有者団体の「LPオーナー会」が国会内で、国土交通省と消費者庁に対し、同社への調査や処分などを求めました。

 

引用:レオパレス調べ処分をオーナーら国に要請 宮本徹、本村両議員が同席

という記事が掲載されました。

アパート画像

レオパレス21の賃貸住宅アパート群。

このようにLPオーナー会が監督官庁の国土交通省や消費者庁にも働きかけていることが報じられています。

しかもその場には共産党の2人の議員も同席し、対策を求めたとのことです。

それにしても、LPオーナー会も本気モードでレオパレス21を相手に動いていることがよくわかります。

またレオパレスの家主でなくても、同じように一括借り上げでアパートマンションを経営しているならば、この動きは注目すべき事柄のように思われます。

上記の赤旗の記事によるとLPオーナー会の代表の言葉が次のように載せられています。

同会の前田和彦代表は「レオパレスは『終了プロジェクト』と称し、所有者自らが賃貸借解約をするようしむける。金融機関への返済を狂わせるような家賃減額を組織的に行ってくる。そんな現状にがまんならない」と訴えました。

とあります。

この言葉を真に受けるとレオパレス21ってなにをやっている会社なんだと、多少憤りを感じますが、実際のところレオパレス21が何を考えているのかはわかりません。

いずれにしてもどの会社であっても事業収益第一主義で他者に犠牲をしいるようなやり方をする会社があるならば、社会からの厳しい評価が下されるようになるのかもしれません。

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One thought on “LPオーナー会が議員や官庁にも訴える

  1. k9 より:

    久々に投稿します。
    拝見すると、LPオーナー会も手詰まり感がみてとれますね。議員に応援を頼むのは何となくわかりますが、共産党とは・・、顧問弁護士なる人も共産党かと勘繰ってしまいます。LPオーナー会も150人くらい?いるのでしょうか。嫌気する会員も出てくるような気がします。司法決着には時間もかかるし、万が一自分たちの主張が認められなかった場合、誰がこの裁判に加わったか、レオパレスはしっかりチェックすると思います。戦国時代みたい(笑)。それは冗談ですが、大多数のオーナーさんは、「このビジネスモデルはなかなか大変・・是々非々で協力出来るとこは協力して、お互いうまくやっていきましょう」といったところではないでしょうか。約束違反は確かに良くないことですが、何かあればすぐに目くじらを立てるというのもどうかと思いますが。自身レオパレスのオーナーではありませんが、身内がやっててよく話を聞きますが、そんな気がしています。

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