賃貸住宅オーナーになることのメリット 収入源の1つになる

今の時代、安定収入源となるものはあまり多くありません。

サラリーマンであっても、会社が倒産したりリストラに遭ったりして職を失い収入がなくなるかもしれません。

あるいはブラック企業のようなところで働くのに疲れてしまい退職がいつも頭をよぎるようになるかもしれません。

あるいは安定した給料をもらえる公務員などに就いていても、思わぬ大きな病気や事故で大怪我をしたりして、やむなく離職することもあるでしょう。

しかし上記のような要因に左右されずに安定収入をもたらすものがあります。

それが不動産投資によってもたらさる家賃収入です。

人が住むための不動産を所有し、さらに入居者がいるかぎり家賃収入は継続的に入り続けます。

ところで最近は離職リスクに少子高齢化の流れから、介護離職をする方も増えてきました。

というのも親を支える兄弟が少なく、しかも受け入れ施設がなかなか見つからないがために、自分が親の介護を全時間見なければならなくなり、やむなく離職する方が増えているのです。

この場合、離職するわけですから、本人の収入は途絶えてしまいます。

親の年金収入などに頼るしかないかもしれません。

しかしこの場合でも、離職前に収入の一部を不動産投資にあてているならば家賃収入を得つづけることができるかもしれません。

サラリーマンの間であるならばアパートローンもひきやすかったことでしょう。

積水ハウス施行のマンション。

最近はアパートローンにも団信付きのもがあり、自分が亡くなっても家族が困ることがないようなものもありますし、重度の障害者になった場合でも、団信によって銀行への返済義務が免除されるようなものもあります。

また相続税対策においてもアパート経営は有効な手段となることでしょう。

もちろん、だからといってなんでもいいから、どんな物件でも投資すれば良いといわけではありません。

しかし賢い不動産投資を行うならば、家賃収入も安定的に入り続けることでしょうし、離職したさいのセーフティネットのような役割を果たすことでしょう。

年金と同じように将来の自分のために投資するような感覚で不動産投資について、まずはよく勉強してみて、経験のある方の指導などを受けながら、挑戦してみることができるかもしれません。

おそらくは株式投資やFXよりは、リスクは少ないことでしょう。

 

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