大東建託パートナーズが感染流行時に消毒作業も行っていた
病気で怖いといえば、がんや心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病といったことを意識していましたが、新型コロナウイルスの流行で、感染症も怖いということを実感しました。
もちろんインフルエンザも感染症の1つで、毎年のように流行はしますが、自分は大丈夫といった過信のようなものがあったので、さほど警戒してはいませんでしたが、新型コロナウイルスの流行で、今後は様々な感染症にも警戒しながら生きていかなければならないという意識を持つことができました。
ところで感染症の感染となる経路は
①飛沫
②モノ
を通して感染するということを学習しましたが、飛沫感染を防ぐためには、マスクの着用や、人が密集した場所を避けることによって防ぐことができるようです。
その一方でモノをとおして感染するほうは、とても厄介で、むやみやたらに人が触るものを触らないことと、手洗いをすることで防ぐことができるということですが、
アパートやマンションといった集合住宅では、人が触るものが、実は多くあります。
筆者も自分の小規模マンションにおいては、一日に一度は、以下の箇所
・エレベーターのボタン
・エントランスフロアのドアノブ
・エントランスフロアの電気錠のテンキー
をアルコール消毒を行うようにしてきたこともありました。
それは
新型コロナウイルス感染拡大対策に伴う消毒作業のお知らせ
というものです。
消毒作業の範囲は
・手すり
・集合ポスト表面
・オートロックやエレベーターの操作盤
・ゴミ保管庫や扉の取って
となっています。
さらに空室内も消毒作業を行ったとの言及がありました。
このように1カ月に1度かもしれませんが、今後、しばらくの間、継続的に消毒作業を行ってくれるとは、ありがたいことです。
また本格的に対策を行うためには、本当は少なくとも一日に一度は行わなければならないんだと思うのですが、管理会社の事情で、それは無理といったことなのでしょう。
もしも将来、毒性が非常に強い感染症が大流行すれば、一日に一度は消毒作業を行うようになるかもしれませんが。
それにしても1カ月に1度、大東建託パートナーズのクリーンキーパーは清掃ためにこられますが、今後しばらくは清掃に加えて消毒作業も行うことになるのばらば、こなす業務は増えて大変だなあとも思いました。
最近は放置自転車のチェックも、クリーンキーパーが行っています。
なかなかクリーンキーパーとお会いすることはありませんが、会うことがあれば一言、お礼でも言っておかないとと思います。