大東建託パートナーズのワランティサービスを活用 換気扇編

アパート画像

完成間近の大東建託設計施工管理のアパート。

大東建託パートナーズのサービスの1つに住宅設備延長保証サービス ワランティサービスがあります。

筆者も加入しております。

そしてこのサービスのいいところの1つはオーナー使用部屋も対象になるというてんです。(テナント部屋は対象外)

それでこれまでにオーナー使用部屋においても、エアコンの部品交換修理、給湯器の基盤交換修理等をこのワランティサービス適用で行っていただきました。

いずれもいまだに請求等はないので、保証サービスが適用されたものと思います。

それで今回は、トイレの換気扇が最近異常な音を出すようになってきたので、診てもらうことにしました。

まずは大東建託パートナーズの担当者に連絡し、修理の依頼をします。

すると大東建託パートナーズは協力業者に連絡して協力業者が修理を行います。

今回も、不具合が生じている部品交換だけで済むと思っていましたが、再度大東建託パートナーズから連絡があり本体そのものを交換するとのこと・・

確かにもうじき9年になろうとしているので、老朽化も考えられますが、問題があります。

以前のブログにも書きましたが、このサービス

「老朽化は対象外」

と規約に書いているのです。

 

損害保険の場合は原則、老朽化による故障は補償対象外となる。

今回はワランティサービスの適用になるのか、ならなのか気になりましたが、今のところ大東建託パートナーズから請求の連絡はありませんし、どうやら適用になったように思われます。

このサービス基本的には良いサービスだと思っていますが、規約に「老朽化は対象外」とあるのが曲者で、考えてみると故障の大半は直接ないしは間接的に老朽化が関係しており、故障が生じた場合、保証サービスの対象になるのか対象にならないのかと境界線が曖昧のような感じがします。

さいわいなこのに今回のケースを含めこれまで数回修理の依頼を行いましたが、数回とも保証サービスの対象になりました。

保証のさいの金銭的な負担を持つのは三井住友海上だそうなので、実質損害保険のようなもので損害保険の場合は原則老朽化の場合は対象外になるので、規約に「老朽化は対象外」とうい文言があるのかもしれません。

しかし思ってたよりも保証の対象となるケースが多いようなので、加入した者としては、ちょっと安心といったところです。



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