確定申告と税理士さん👍税理士さんに行ってもらうことのメリット

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確定申告の時期は税理士さんにとって最も忙しい時期。

1月も下旬になるとそろそろ大家にとってのビッグイベントの1つ、確定申告の準備を始めなければなりません。

大東建託からも1年間の収支内訳書が届きました。

あとは税理士さんに来てもらうだけです。

この税理士さん、アパートローンを借りている、りそな銀行に紹介してもらい、それ以来お世話になっている税理士さんです。

税理士報酬も、確定申告のさいに来てもらっているぐらいなので、年間数万円ほどで済んでいます。

しかし難なてんは、近所の会計事務所におられるわけでなく、大阪の梅田付近に会計事務所をかまえているために、来られるのに多少時間がかかること。

さらにその会計事務所は1人で切り盛りしているようで、会計事務所に電話をかけても不在の事が多いことです。

携帯電話番号を教えてもらえれば、助かるのですが、こちらから教えてほしいというのも気がひけて言えずじまいです。

そこで今年も案の定、昨日、朝9時に確定申告の作成依頼のために電話をかけましたが不在で出てこられず、ひひょっとしたら受付は10時からかもしれないと思い10時過ぎに、もう1度電話をかけてみましたが今回も出てこられず残念。

そこで今日は、朝8時45分ごろに電話をかけてみましたが、このたびも不在でかからず。

それで、半分ヤケクソになって、もう1度、9時過ぎにダメもとで電話してみると、今回は意外にもコンタクトをとることができ、訪問の約束を得ることができました。

 

大東建託設計施工管理のRC造りのマンション。

大きな会計事務所ならば、何人も税理士さんがいて、そして受付担当の方もおられてスムーズにコンタクトをとることができますが、税理士さん1人で切り盛りしているところでは、コンタクトをとるのが大変です。

しかしそれでも大家にとって税理士さんはありがたい存在です。

とにかく減価償却費の計算方法や、按分の仕方など、とても複雑な計算をきちんとしてくれ、確定申告書も作成してくれるわけですから助かります。

しかも税務署からの問い合わせも、税理士さんにいくそうなので、任せてしまえば、まず安心です。 しかも節税のツボのようなものも知っているので、時として予想していたよりも、税金が安くなることがあります。

また税理士さんに支払った金額は、そのまま経費として計上することができます。

税理士 – Wikipedia

 



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