マンションフロアヒンジ交換工事 大東建託パートナーズの相見積もりで費用を軽減

筆者の所有マンションも築10年となりエントランスドアの下に設置されているフロアヒンジが寿命になってきたので、エントランスドアが勢いよく閉まるようになり、閉まる時の衝撃音がけっこううるさくなってきたので、大東建託パートナーズの担当者と打ち合わせをし、交換することになりました。

交換することが決まってから、施工業者の選定のために時間がかかり、あれから2カ月後の日が工事日と決まりました。

というのも大東建託パートナーズが3社に見積をださせて選定したからです。

そして結局は最も安い見積額をだした業者に施行してもらうことになります。

最も高い業者の見積額が18万5000円に対して、今回施工してもらうことになった業者さんの見積額が約13万円です。

やはり相見積もりをすると工事費をコストダウンさせることができます。

大東建託パートナーズの担当者の働きに感謝いたします。

ところで工事ですが、当初は半日以上、朝から始めて夕方近くまでかかるかもしれないということでした。

というのは私のマンションのエントランスフロアヒンジには電子錠がついているために、配線を外す作業と、その後、配線しなす作業があるからです。

さらにフロアヒンジ交換のさいに、コンクリートをはつる作業もかかるかもしれないということだったからです。

フロアヒンジの交換工事費用は施工業者によって費用が大きく異なることがある。

そして工事日を迎えることになりましたが、朝の9時ごろに、作業員が来られました。

最初は3人ぐらいおられましたが、しばらくすれば2人で作業を進めることに。

おそらくは15時ぐらいまでかかるのではないかと思っていましたが、作業は順調に進んでいったようです。

また作業中、コンクリートをはつる音がするのではないかと思っていましたが、コンクリートをはつる必要がほとんどなかったのか、音は聞こえてきませんでした。

静かに作業が進み、11時半ごろにはエントランスドアの閉まりが通常の速度の閉まるようになり、気が付けば昼前には作業員はいなくなっていました。

このように電子錠つきのエントランスドアのフロアヒンジ交換工事でしたが、半日以内で作業が終了したのです。

仕上がりもきれいに仕上がっており、どうやら熟練した作業員たちが来られたようで、今回の工事は良い工事でした。

 

フロアヒンジ とは | SUUMO住宅用語大辞典



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