オーナー専用の大東建託パートナーズの電話は真夜中でもつながる

大東建託グループにアパートやマンションの管理を行ってもらっていると、大東建託パートナーズの物件の担当支店からオーナー専用電話番号が知らされます。

この電話番号に電話をかけると、大東建託パートナーズの物件の担当支店に電話がつながり、受付スタッフから、大東建託パートナーズの物件担当者へと連絡がいくようになっています。

筆者もこれまで何回も、この電話番号に電話をかけたことがありますが、電話をすると、受付スタッフが応答され、その後、大東建託パートナーズの物件の担当者から電話がかかってきて事足りたことがあります。

ところでこの電話番号には受付時間が明記されています。

その時間は9時30分~18時00分で、しかも平日限定です。

つまりは大東建託パートナーズの担当店の営業時間内の時間帯が指定されているのです。

そしてこれまでは、この指定された時間帯にしか電話はつながらないと思い込み、指定された時間でしか電話をかけたことはありませんでした。

ところで大東建託パートナーズから『管理営業所』営業時間変更のお知らせがきました。

それによると、これまでの電話の受付時間が9時30分~18時00分だったのが9時30分~17時30分へと変更になるとのことです。

大東建託パートナーズ管理のアパート。

大東建託パートナーズでも働き方改革の推進のために、営業時間を短縮させることにしたのかもしれません。

なんだ、サービスの縮小か思いきや、『管理営業所』営業時間変更のお知らをよくよくしっかりと読んでみると、「オーナー様専用の受付電話については、従来通り24時間365日の体制にて受付いたします」とも書かれています。

なんと実はオーナー専用電話は24時間受付されていたことに、初めて気づかされたのです。

さらに「17時30分から翌朝9時30分の間は「いい部屋サポートセンター」にて電話応対する」とあり、どうやら物件を管理している大東建託パートナーズへの直接の電話は、営業時間内に限られるものの、それ以外の時間帯に電話した場合は、自動的に「いい部屋サポートセンター」に転送されることになっていたのです。

もちろん本社のコールセンターにかかるので、緊急な用件でなければ、平日に大東建託パートナーズの担当店に連絡事項が伝えらえ事にあたることになるわけですが、緊急な事柄であれば、すぐに動いてもられるということなのでしょう。

実際のところ、滅多に起こることではありませんが、真夜中でも緊急に動いてもらわなければならないという事は生じ得ます。

そのような場合でも電話応対してもらえることを知って多少ですが安心です。

 

追記:大東建託グループが管理する物件の強みは、緊急時に24時間サポートを受けることができるというてんにあるようです。

大東建託のサイトの「ご入居中のお客様専用のお問い合せ窓口」によると

ご入居者様が安心してお住まいいただけるよう、24時間365日受付のご入居者様専用の窓口(いい部屋サポートセンター)をご用意しております。設備故障等のお住まいに関するお問い合わせの受付をはじめ、緊急対応については夜間・休日等であってもご用件を承ります。 ※営業時間外にお問い合わせをいただいた場合は、後日管轄の営業所より営業時間内に対応させていただきます。ご用件に応じ緊急対応いたします。
※番号をよくご確認のうえ、お掛け間違えのないようお願いいたします。

フリーダイヤル(固定電話から):0120-0365-12
ナビダイヤル (携帯電話から):0570-0365-12

ご入居中のお客様専用のお問い合わせ窓口| 土地活用・賃貸経営のことなら大東建託 (kentaku.co.jp)

と案内されているとおりです。

実際に、筆者の小規模マンションでも、晩の時間に、鍵のトラブルで、いい部屋ネットサポートセンターの電話して、緊急に対応してもらったケースがあります。



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