トイレ換気扇の交換修理代 16000円👍大東建託物件で

アパート画像

高い入居率を維持している大東建託パートナーズ管理のアパート。

築10年の小規模マンションにオーナー使用部屋を設けていますが、最近になってトイレの換気扇から異常な音がでるようになりました。

さらに台所の換気扇も動かなくなってしまいました。

明らかに修理が必要な状況です。

そこでマンションの管理会社である大東建託パートナーズに連絡を入れました。

大東建託パートナーズの担当者の携帯番号も知ってはいたのですが、一応、正規の連絡ルートの大東建託パートナーズの担当支店に電話をすると、女性の社員が対応にでてこられました。

修理の件で電話をしたことなど話すと、「担当者からの電話をお待ちください」とのこと。

すると10分もしないうちに物件の担当者から電話がかかってきて、「今から状況を確認したいために見にいきたい」との連絡でした。

この対応の速さには感心しましたが、

しばらくして訪問してこられました。

そして台所の換気扇を見られましたが、「この種の換気扇はまだまだ壊れることはないはずなんですけどね」と言われつつ、あっちこっちを動かしているうちに治りました。

どうやら不注意にも、なんらかの拍子に元になる電源を落としてしまっていたようです。

明らかに、こちら側のミスによるトラブルで、直ぐに解決しました。

大東建託パートナーズの修理代は高くはない?

そして次はトイレの換気扇です。

やはりトイレの換気扇については、交換修理が必要とのことでした。

そしてその場で見積もりを計算されて修繕費用は

16000円ぐらいです。

と言われました。

16000円!!ネットで調べてみると、トイレの交換修理代の相場は16000円~というのが相場で高ければ20000円や30000円もすることがあるようです。

ということは、ほぼ最安値で修理してもらえるということなのでしょうか。

そして直ぐに工事業者の手配がなされて翌日の昼一番に交換修理が行われました。

三菱製の換気扇が新たに設置され、無事に元に戻りました。

それにしても大東建託パートナーズの対応の速さには感心しましたが、修理代も最安値に近い値段で行われて良かったです。

大手の管理会社によっては修理代が高くつくことがあるようですが、大東建託パートナーズの場合はスケールメリットを生かしてか、修繕費用のコストダウンにも工夫がなされているのではないかと思いました。

 

追記:換気扇については長期使用製品安全表示制度の対象になっています。

この長期使用製品安全表示制度についてウィキペディアには

この制度に従い対象となる家電品目は、見やすい位置に下記の項目が表示されなければならない。
製造年 – 製造された年(または輸入された年) – 20xx年(例)
設計上の標準使用期間 – 10年(例)
注意 – 設計上の標準使用期間を超えて使用すると、経年劣化による発火・けが等の事故に至るおそれがあります(例)
なお「設計上の標準使用期間」は、あくまで設計上の目安であること、また期間内でもその期間を過ぎても、製造者や輸入者、販売者が無償修理や無償交換の義務を負うものではないことに、消費者は留意しなければならない

長期使用製品安全表示制度

と書かれています。

設計上の標準使用期間が目安で、故障のさいに修繕するか交換するかを判断することができると思います。

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