ソニー生命保険の変額保険の世界株式 ずば抜けて優秀なファンド!!

賃貸マンション画像

貯蓄性の生命保険に加入することはマンションオーナーにもメリットがある。

かなり昔のことですがソニー生命保険の変額保険が、良い保険という評価があったので、ソニー生命の変額保険に加入しました。

当時はまだ筆者も小規模マンションオーナーを将来することになるとは、まったく考えていない時でしたが自宅近くの喫茶店でソニー生命の男性営業担当の方と契約を交わしました。

それからかなりの年月が経って、その男性営業担当の方から、会って変額の保険の運用についてお話したいと連絡が入り、今回は自宅に招いてお話を聞くことにしました。

この会った時に、投資や金融の話になると当時よりも随分と勉強されているような感じで、いろいろと勉強になりました。

 

ところで

ソニー生命の変額保険は

ネットで支払った保険料の運用の仕方を変更させることができます。

年間で12回までです。

そして債権や株式、世界債権や世界株式などに分散投資をすることができます。

ところで今回、訪問された目的の1つは、筆者の運用が悪いわけではないものの、もっと資産を増やせるような仕方での運用を提案するためのものでした。

実は大部分を日本債券で運用していたのですが、それでは解約返戻金も十分には得られないということです。

ソニー生命の世界株式は非常に好成績を上げているファンド。

そこで提案されたのが、ソニー生命の世界株式で運用したらどうかという提案でした。

実は契約してからこの会った時点で、ソニー生命の世界株式の

契約来騰落率が427.5%と

圧倒的なリターンを得ているのです。

一方で日本株式が94.2%、日本債券が44.3%なので比較してみると、このリターンはすごいです。

担当者いわく、ソニー生命の世界株式ファンドは非常に優秀なファンドでモルガンスタンレー証券の優秀な助言者の助言を受けながら運用しているとのこと。

そしてこのファンドはもともと機関投資家向けのファンドで、単独で申し込む場合は最低1億円ほどが必要なファンドなんだそうです。

最近は三菱UFJ銀行でも扱うようにもなったそうですが、それでもあくまでも富裕層のためのファンドで最低でも1000万円は必要とのことです。

そのファンドをソニー生命では支払った保険料の運用で活用できるということで、かなり推奨されていました。

そしてこの担当者とその家族もソニー生命の保険に加入して、このソニー生命の世界株式ファンドで運用し、好成績をあげているとのことでした。

ファンドといえば、信託報酬が低いインデックスファンドが良いという専門家もおられますが、インデックスファンドでなくてもなかには非常に優秀な運用者によって、跳びぬけて好成績を上げているファンドもあるんだなあと考えさせられました。

 

追伸:あの出来事から、積立比率の35%%を世界株式に65%を日本債券へと変更しました。結果これまでは、運用成績が0%前後を推移していたのが、あれから2%台へと改善されました。もちろんアメリカの株式が荒れている時期は下がりますが、しかし落ち着くとすぐに戻し、2%台を維持しています。

またソニー生命の世界株式の投資先ですが、ほとんどがアメリカや欧米の企業に投資しているようです。なぜか日本企業への投資は、ほぼ0です。アルファベット(グーグル)などの巨大IT企業や、ディヘンブシブ銘柄などにも多く投資されているようで、安定運用にも気が配られているようです。

変額保険 | ソニー生命保険 (sonylife.co.jp)

 

りそな銀行がやはりファンドラップを勧める!!資産運用として



モバイルバージョンを終了