小規模マンションオーナーの日記


2月 01, 2018

大東建託が海外事業強化

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大東建託施行管理のマンション。

賃貸住宅管理戸数100万戸で、この分野で業界トップの大東建託のライバルといえば、大和ハウス工業や積水ハウスの名がよくあがります。

賃貸住宅分野だけならば大和ハウスや積水ハウスを大きく引き離している大東建託も戸建住宅や分譲マンションの分野となると、大和ハウスや積水ハウスの足元にも及びません。

さらに両社は海外事業にも積極的に取り組んでいます。

戸建住宅、分譲マンション、賃貸住宅、海外事業とまんべんなく取り組んでいる大和ハウス工業や積水ハウスの安定力には大東建託には及ぼないところですが、知らなかったのですが、大東建託も海外事業にある程度、取り組んでいることを最近知りました。

M&A Times2017年11月16日の「大東建託、マレーシアのホテル事業会社を約137億円で買収 海外事業強化」という記事には

節税対策で賃貸住宅建設をを地主に提案している大東建託【1878】および連結子会社であるDaito Asia Development Pte. Ltd.は、マレーシアでホテル事業を展開しているDaisho Asia Development (M) Sdn. Bhd.の発行済み全株式を取得し、連結孫会社化すると発表した。取得価格は、約137億円。

引用:https://ma-times.jp/55172.html(閲覧日2018年2月1日)

と報じました。

この記事からすると大東建託が東南アジアで連結子会社を所有していることがわかりました。

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大東建託もメインの建設不動産以外にも様々な事業に取り組みつつある。

この買収に意義について同誌は

大東建託の孫会社であるDaito Asia Development (Malaysia)Sdn. Bhd.はマレーシアのクアラルンプール市においてルメリディアンが運営するホテル事業を経営している。一方、今回株式を取得するDaisho Asia Development (M) Sdn. Bhd.は、ルメリディアンホテルに隣接しているヒルトンインターナショナルが運営するホテル事業を経営。ルメリディアンホテルとヒルトンホテルは隣接しており、大東建託グループが両ホテルを所有することにより、 共同受注による集客力強化や更なるコストダウンを図ることが可能となり、シナジーが十分に見込めると判断、今回の買収に至った。

と述べています。

このように隣接する両ホテルの所有により集客力強化だけでなく、両ホテルのコストダウンを図ることによって、一層の収益力が得られるとの見通しから買収に動いたようです。

この結果、主力の建設不動産事業に加えて主力事業を補足するかのような「介護・保育事業」そして「海外事業」の強化につながる見込みです。

新規のアパート建設の将来が不透明になっていくなか、補足事業がどれだけ落ち込む可能性の主力事業を補えるか注目です。

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