小規模マンションオーナーの日記


10月 04, 2026

家賃は需要と供給のバランスで決まるもの 需要が大きければ家賃の値上げも

新築の分譲マンションが、完成後、何カ月も半年も1年も売れ残っていると、当初の価格から、どんどん値下げしていくことになります。

こうなると幾らか不公平感を感じるかもしれませんが、しかし資本主義における市場原理なので仕方がありません。

 

ところでこの市場原理とは市場がさまざまな過不足やアンバランスを自ら調整し最適化する仕組みや機能といわれています。

ですから商品の価格などは、市場原理で決まることが少なくありません。

このことは賃貸アパートの売買でも言えることです。

つまりはアパートなどを所有していても、売却のさいには市場原理によって決まるのです。

 

例えば賃貸アパートを売却したいとします。

売る側としては、できるだけ高値で売却したいことでしょう。

そこで売却の相場や目安価格よりも最初は、やや高い値で売りに出すことでしょう。

もしこの段階で買い手が見つかれば、売却成功です。

しかしなかなか買い手が見つからないとします。

3カ月、半年、1年・・と経過しても買い手が見つからないならば、売却価格を下げていかなければなりません。

買い手が見つかるまで継続的に下げていかなければならないでしょう。

しまいには○○円ならば買ってもかまわないという買い手が現れるかもしれませんが、そのためにはさらに値下げしなければならないかもしれませんが、どうしても売却したいがために、その価格で売却することなるかもしれません。

これがまさに市場原理が働いたともいえる事柄です。

 

逆に言うと買い手側にすると、なかなか売れずに残っている物件は、さらなる値下げ交渉をして買い叩くチャンスなのかもしれません。

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9月 15, 2026

施工不良で騒がせたレオパレス21のアパートで家賃の値上げ

賃貸住宅オーナーにとって家賃は重要な関心事です。

というのも、家賃が高ければ高いほど、賃貸住宅オーナーに入る収入も高くなります。

しかしだからといって家賃を過度に高くすれば、入居者がいなくなり、オーナーに入る収入が少なくなってしまいます。

あくまでも需要に合った家賃にしなければなりません。

多くの場合、家賃が割安の場合は入居率が上昇し、家賃が割高の場合は入居率が下がります。

 

なので入居率が経営にとって重要なサブリースの賃貸住宅管理会社は、入居率のために、家賃を思い切って下げてくることがあります。

このことは賃貸住宅最大手の大東建託でも時々みられることで、オーナーとしては困ったものです。

もちろん家賃を決定するのは、大東建託本体でなく、大東建託パートナーズで、オーナーが大東建託の担当の営業マンに苦情を言って、営業社員が大東建託パートナーズにオーナーに代わって家賃のことで文句を言ってくれることはあるようです。

 

ところで現在、サブリース会社でも名の知れたレオパレス21ですが、レオパレス21は、大規模なアパート施工不良問題で、入居者離れが一時期進み、入居率が80%を割った時期もあったようです。

このような状況の場合、サブリース会社は入居率を改善するために、入居者募集の家賃をリーズナブルなものにして、入居者が決まりやすくするものです。

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9月 05, 2026

大東建託物件のテナント大家が嘆く理由 容赦のない賃料減額

花画像

1階をテナント賃貸にしている賃貸物件も少なくない。

大東建託のマンションの幾つかは1階部分をテナント物件にしている場合があります。

実際のところ3階以上の建物になると、2階より上の階は入居者にまずまずの人気がありますが、1階になるとあまり人気がありません。

そこで1階をテナント部屋にするといわけですが、テナント部屋の場合は1階が最も人気があります。

 

そこで1階はテナント、2階以上は住居にするマンションが生じるわけですが、ネット上のコメントを読んでみると大東建託物件オーナーのコメントでテナントについては嘆き節が目立ちます。

もちろんすべてのコメントに信ぴょう性があるわけではありませんし、そのまま受け止めるのもどうかとは思いますが、しかしなぜなんだろうと考えてみると1つの可能性が思いあたります。

というのも筆者も大東建託物件の大家で物件の1階はテナントだからです。

 

具体的なケースとして筆者の物件においてもテナント家賃は当初高めに設定されました。

おそらくは周辺相場よりも高く設定されていたと思います。

少々高くても新築だから入居事業者がいるだろうという見込みがあったのかもしれません。

さらに銀行からの融資を有利にするために家賃を高く設定することもあるようです。

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大東建託設計施工管理のマンション。1階がテナント。

そして最初の事業者が入居して退去したあと、えっと思うほど次の募集家賃が下がることがあるのです。

例えば当初は30万円だった家賃が25万円ほどに下げて入居募集をするのです。

もちろん25万円が周辺相場に合致した家賃なのですが、その後の大東建託から大家に支払われる賃料も3年毎の賃料見直しのさいに5万円下げられます。

 

もちろん、イッキに5万円も下げられると大家としてはショックを受けます。

筆者も同じような経験をしました。

筆者も1カ月ぐらいはショックのためにもやもやとした気分になりました。

そこでその怒りというか嘆きをネットにぶちまけるというわけだと思いますが(あくまでも私の推測ですが)大東建託テナントオーナーならば、そのてんは覚悟していたほうがよいのかもしれません。

ちなみに大東建託のテナント部署の営業社員ですが、真面目には違いないのですが、時々「○○しときます」と言っておきながら忘れてしまうのか、行われていないことが時々ですがあります。

そのこともネット上で嘆き節のコメントが多い理由の1つなのかもしれません。

 

追記:国土交通省のウェブサイトにも、賃料減額リスクについての言及があります。

【賃料は変更になる場合があります】

○多くのサブリース契約では、定期的に賃料を見直すこととなっています。

○「家賃保証」と謳われていても、入居状況の悪化や近隣の家賃相場の下落によ り賃料が減額する可能性があります。

アパート等のサブリース契約を検討されている方は 契約後のトラブルにご注意ください!

と書かれてますが、大東建託とのテナント物件の一括借り上げの場合は3年毎に賃料の見直しが行われます。

また賃料が減額するケースというのは

・なかなか入居者が決まらないなどの入居状況の悪化

・家賃相場の下落

とありますが、まさに筆者のテナント物件では、そのようなことが生じたようです。

8月 27, 2026

賃貸住宅のオーナーは入居者家賃を決められない?管理会社の専権事項?

最近は一括借り上げによるアパート経営が主流をなしつつあります。

 

たしかにこの方法ですと、アパートオーナーは一括借り上げ会社からアパートの状況にについての報告を受けるだけで、一括借り上げ会社の担当者とアパートオーナーが協議したりすることも、しばしば生じるということはありません。

しかも入居者に求められる家賃も、ほとんどの場合、一括借り上げ会社が決めてしまっています。

しかし時々思うのですが、アパートオーナーへの了解もなく一括借り上げ会社で家賃を決めてしまうことには、多少ですが疑問を感じています。

というのも不動産取引の基本は、取引相手からのヒアリングから始まるからです。

 

もちろん賃貸住宅経営と別次元だとも思うかもしれませが、しかし一括借り上げの場合は、多くの場合、一括借り上げ会社の独断で事が進められてしまうことが多く、アパートオーナーとの協議というのか、意思の疎通を図ることが弱いように思われます。

このヒアリングですが、不動産調査でも最優先事項の1つされています。

そして一括借り上げ会社は、募集家賃を決めるさいに、他の不動産会社からヒアリング等を行い募集家賃を決めることもあるようですが、もちろんそのことも重要ですが、しかしアパートオーナーからのヒアリング等は、ほとんど行うことがないのは残念なことです。

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8月 24, 2026

大東建託物件の家賃の値上げ なぜか家賃が値上げになっている?

品川イーストワンタワー画像

品川イーストワンタワー
賃貸住宅管理戸数NO1の大東建託本社がある。  賃貸住宅管理戸数NO1の大東建託本社がある

大東建託グループは現在、管理戸数NO1なので、大東建託パートナーズ物件を賃貸している方も少なくないと思います。

筆者の所有物件も大東建託の一括借上げ物件となっています。

 

さすがに管理戸数が多いこともあるのかもしれませんが、入居斡旋力もあり、入居率はまずまずといったところです。

ところで大東建託パートナーズ物件に入居していて2年してからの更新時に家賃の幾らかの値上が要求されているということがあるかもしれません。

筆者の物件でもそのような事柄が、時々生じています。

庶民の財布が楽でないにもかかわらず、なぜ値上げが生じるのでしょうか。

原因の1つに大東建託の家賃の設定方法に原因があるようです。

 

まず大東建託物件の家賃ですが、基本的には近隣相場を参考にして決められます。

大東建託の支店に家賃の査定部署があり、そこで近隣相場を算出し、査定家賃を決めるのです。

ですから大東建託物件の家賃のレベルはごくごく標準的といえます。

ところでこの査定家賃をもとにして募集家賃が決められます。

査定家賃は短期間で大きく変動することはあまりありませんが、募集家賃は変動します。

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8月 13, 2026

家賃にも影響するアパートのネーミング アメニティ エクセルなど

昔ながらの築古なアパートの場合、○○荘とか○○文化といった、日本語名のネーミングがつけられている物件がほとんどでした。

しかしそれから時代が流れ、最近建てられるほとんどのアパートで○○荘、○○文化といたネーミングをつけることはありません。

 

なぜでしょうか。

 

なぜならば今では、このような名称はダサイとみなされているのです。

最近のネーミングのほとんどは洋名になっている

 

よって最近の新しいアパートの名称はほとんどが洋名になっています。

例えばどのような名称があるでしょうか。

【アメニティ】快適性(英語)
【インペリアル】優秀な(英語)
【エクセル】勝る(英語)
【エステート】不動産・邸宅(英語)
【エスポワール】希望、期待(仏語)
【カーサ】家(伊語)
【グランテージ】壮大+舞台(造語)
【グリーンハイツ】緑の高台(英語)
【クレスト】頂上(英語)
【クレール】明るい・済んだ(英語)
【グレイス】優雅・洗練(英語)
【サンハイム】太陽+家(英+独語)
【サニーハイツ】陽の当たる丘(英語)
【サニーハウス】陽当たりの良い家(英語)
【サニーコート】陽当たりの良い家(英語)
【サニーヒル】陽の当たる丘(英語)

これらの名称の用いられているアパートマンションが身近なところにもあるのではないでしょうか。

実のところ筆者の所有物件にも上記のカタカナが名称に含まれています。

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8月 11, 2026

家賃を値上げする手順としてまずは家賃の値上げの通知を行ってから

クレジットカードで家賃を支払っていた場合、ある時、家賃の請求がいきなり2000円高くなっていたということがあるでしょうか。

おそらくそのような事はないでしょう。

 

というのも家賃を値上げする場合にはしかるべき手順を踏んで行わなければならないからです。

まずは最初の賃貸契約を交わすさいに、どのような場合に家賃が値上げすることがあるのか、具体的に記入されているかもしれません。

特に特約事項に注意してみましょう。

 

そして家賃を値上げする前には「値上げ請求通知書」による通知が届くことでしょう。

内容をよく読んで、同意できるのならば、増額された家賃を今後は支払うことになります。

そして増額した家賃を支払った段階で合意したとみなされます。

 

しかし借地借家法で定められているように、家賃は大家と入居者の双方で合意した額が望ましいとされています。

例え特約事項にしたがった値上請求であっても入居者が納得いかない場合は、拒否することもできます。

そしてどうしても合意にいたらない場合は調停、そして裁判となり裁判所により適正な家賃が示されることがあります。

もちろん時間や精力が奪われるそのような事態は避けたいものですが、よく話し合いや協議を行い、なんとか合意にいたることがベストです。

 

しかし大家か入居者いずれかが、とても頑固で、道理が通らない場合は、裁判にまで持ち込むしかないか、入居者側はあきらめて退去、引っ越しを検討することもあるかもしれません。

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7月 15, 2026

高い入居率の大東建託物件でも築年数とともに家賃は下がっていく

コスモス画像
アパート画像

大東建託設計施工管理のアパート。多くの物件で入居率が高い。

マンションオーナーであるならば、家賃は気になるものです。

なぜならばマンションオーナーにとって家賃が不動産収入になるからです。

そのことは一括借上げ物件でも同じです。

入居家賃が下がれば、借上賃料もやがては下げられることになります。

 

筆者の物件は大東建託との一括借上物件ですが、筆者の物件と同じぐらいの規模で、そして広さ、設備などもだいだい同じ、しかもほぼ同年代に完成した大東建託物件があるので、その物件の募集状況の動向には注目しています。

その物件は昨年の末頃に空室がでるということで募集がかかりました。

募集家賃は69000円です。

それから春を迎え、春の入居シーズンになりましたが、結局のところ空室は埋まらず、その後家賃は1000円下がり68000円に。

さらに6月も末になりましたが、それでも入居者が見つからず家賃は3000円下げられ65000円になりました。

その物件のオーナーにとってはたまらく辛い進展だと思いますが、大東建託物件の場合は募集をかけても、半年ぐらい入居者が決まらない場合、6~7万円の家賃物件の場合、数千円程度の家賃が下がる場合があります。

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7月 12, 2026

人気のある地区でも賃貸物件が多過ぎると家賃が下がることもある

この数年、アパートの建設受注は鈍化しはじめているといわれていますが、しかし入居者需要のあるエリアでは相変わらず新しい賃貸アパートマンションの建設ラッシュが続いています。

もちろん入居者需要のあるエリアの家賃相場そのものはあまり下がっていませんが、しかし競合物件があまりにも多くなっているためか入居者募集をしても、なかなか入居者が決まらないという状況もあります。

筆者の所有物件の1部屋もまさに長期間入居者が決まらない状況が続いたことがあり、募集家賃が怖ろしいほどに下がっていきました。

当初は66000円からスタートしましたが、65000円に下がり、しばらくしてから62000円になりました。

62000円が、この部屋の大東建託の割り出した査定家賃と同額です。

 

しかしそれでも入居者が決まらないので、ついに大東建託の査定家賃よりも3000円も安い59000円にまで下がってしまいました。

なんと当初の募集家賃から1年もしないうちに7000円も下がってしまったのです。

このように相場家賃とか査定家賃という家賃の基準ともいえるものがありますが、この家賃で入居者募集をすれば、入居者が決まるというわけではないようです。

空室が少なくない場合、相場家賃よりも5%以上は安い募集家賃にしなければ、入居者はなかなか決まりません。

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入居者が退去その後の入居者募集の募集家賃が急落しているショック

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大東建託の募集家賃はやはり控えめ?

以前のことですが、大東建託パートナーズの大東マイページを見ていると、筆者の所有マンションの一部屋が退去になっていることがわかりました。

退去の予定が決まると、数日後ぐらいに、この部屋の入居者募集が始まります。

そして最も気になる募集家賃も明らかになります。

 

そして残念なことに、一括借り上げの場合は、募集家賃は大東建託側が決めることになっています。

せめて物件オーナーと多少の協議でもしてくれればとも思うのですが、そのようなことはほとんどありません。

ところで今度の募集家賃ですが、これまではだいたい退去者の入居家賃とほぼ同額ということが多かったので、今回も同額ぐらいではないのかと思っていました。

しかし今回の募集家賃ですが、なんと退去予定者の入居家賃よりも

3000円も安くなっています??

どうしてと思いました。

 

昔のことですが2018年の11月ぐらいに募集家賃がなぜか3000円ほど安くなったことがありました。

しかしこの時は、入居者需要が閑散としている時期だからなのかなあと思っていました。

今回はそのようなことはないだろうと思ってただけに、いささかショックです。

というのも、このままだと数年後に行われる賃料改定において、おそらくは各部屋の査定家賃が3000円減額される可能性があります。

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