賃貸住宅最大手の大東建託営業社員は突然訪問してくる!!
以前のことですが20時頃、突然自宅チャイムが鳴り誰かが訪問してきました。
インターホンのカメラを見てみると、中年の見知らぬ男の人が映っています。
ひょっとしたら新聞勧誘ではないだろうかと思い、すぐに断るつもりで応答すると、「初めまして、大東建託の〇〇です」と言われました。
名前を聞いた瞬間、アッ、営業担当の〇〇さんだと気づき、慌てて開錠しました。
というのも昨年の秋に大東建託営業支店の私の物件の担当者が交代したのは知っていたのですが、新任の担当者とは未だにコンタクトを取ることがなかったからです。
しかし着任されて数カ月以上たってからようやく顔を合わせることができました。
昨年12月は毎年、カレンダーを持ってこられのが、営業担当が代わってからは、結局持って来られなかったので、もはや営業からは重要とみなされてない大家になってしまったのかとも思いました。
そして今回の訪問時には名刺と入浴剤等の景品を持ってこらました。
そして欠席した、この前の大東オーナー会の年1度の報告会のDVDも持ってこられました。(昨年も欠席しましたが、昨年はこのDVDが郵送で送られてきました。)
ところで大東建託グループの大家になると大東建託の営業担当と、大東建託パートナーズの担当の両方のお世話になります。
しかし大家に支払われる賃料の事や、建物管理に関することはすべて大東建託パートナーズが扱いますので、多くの場合は大東建託パートナーズの担当者と接触するほうが多いように思います。
営業担当が大家に行うことといえば、年1度のオーナー会の報告会ぐらいのようで、滅多に接触することはありません。
というのか、大家によってさらに、新規アパートやマンションを建てる事を検討しているのならば、営業担当はしきりに接触してきます。
つまりは言い方が悪いかもしれませんが、お金になる大家であるならば、積極的に営業活動を行ってきます。
筆者のように接触したところでお金にならないような大家には必要最小限にしか接触してきません。
それでも営業担当者なので、できる限り良い関係を維持していきたいとは思います。
さて、今度お会いできるのはいつのことでしょうか。
追記:大東オーナー会の年1度の報告会のDVDについては以下の記事をご覧ください。
昼頃か、突然に男の方が訪問してこられました。
インターホンのモニターに映っていましたが、だれなんだろうと応答すると「大東建託の○○です」との返答です。
この時、私の物件の窓口の支店の担当者だということに気づかされました。
早速、建物の中に入ってもらいましたが、今日は何の用事で来られたんだろうと思っていると、担当者の手にはDVDがあります。
このDVD、先回の冬に開催された大東オーナー会のDVDです。
実はこれまでも、年に1回、その前に行われた大東オーナー会のDVDが、窓口となる支店の担当者から今回のように直接、手渡されたり、郵便で送られたりしていました。
これまでは大東オーナー会に欠席していたので、欠席者のために大東オーナー会のDVDが届けられるんだろうと思っていましたがそうではないようです。
というのも先回の大東オーナー会には出席したからです。
どうやら大東オーナー会に出席しようが欠席しようが、大東オーナー会のDVDはそれぞれのオーナーに届けられるようです。
とにかく今回も受け取って、のちほど視聴することにいたしました。
考えてみると、大東オーナー会に出席して見てきたことも、だんだんと忘れてきますし、このてんもう少し詳しく知りたいと思ってた事柄で、聞き逃してしまった事柄もあります。
DVDを視聴することで、もう1度、聞いて確認することができますし、いつか視聴してみたいと思います。
ところで大東建託の窓口の支店担当者が来られると必ず聞かれるのが、「不動産のことで何かお尋ねしたいことはありませんか」という質問です。
本当はこの時いろいろと尋ねてみたいことはあるのですが、しかし面倒に感じることもあってか「今のところは特にはありません」と答えてしまいます。
前もって訪問のアポイントを取ってこられるならば、前もって尋ねてみたいことを考えておくかもしれませんが、突然の訪問ではなかなかそうすることができません。
大東建託 – 土地活用・賃貸経営のことなら (kentaku.co.jp)