小規模マンションオーナーの日記


12月 17, 2018

大東建託パートナーズがオーナー専用電話番号を設置!!


バラ画像

大東建託物件の建物管理会社は大東建託パートナーズ。

先日ですが、大東オーナーの私に大東建託パートナーズから手紙が届きました。

なんだろうと思って開封してみますと「電話番号変更のお知らせ」という内容でした。

そしてよくよく手紙を読んでみると大東建託パートナーズ営業所の電話受付の変更のようです。

そしてその変更の1つがオーナー専用の電話番号を設置したので、オーナーはこれからはそちらの電話番号に電話をかけてほしいというものです。

へー、そうなんだと思いました。

もちろん大東建託パートナーズの担当者とオーナーが1度会うと名刺を頂くので、その名刺に書かれている担当者の携帯電話番号に電話することがあります。

しかしその携帯電話に電話をかけても電話がかからないことがありますし、さらに大東建託パートナーズの担当者が交代した時などに、新任の担当者の携帯電話番号がわからない時などは、このオーナー専用の電話番号に電話をかけることができるのではないかと思います。

ところで電話受付の変更のもう1つのてんは、入居者さんからの電話はすべて「24時間いい部屋サポートセンター」受付になるというてんです。

ということは、これまでは建物の担当の大東建託パートナーズの営業店にかかっていた電話が本社のコールセンターのようなところに電話がかかり、その内容によって担当の営業店にコールセンターから連絡されるということになるのでしょうか。

アパート画像

大東建託設計施工管理の賃貸住宅物件。

また入居者さんの電話受付の電話番号がゆくゆくはフリーダイヤル等に変わるということなのでしょうか。

これらの変更はすべて2018年12月3日からということです。

この日以降に様々な事柄がわかってくると思います。

例えばオーナー専用の電話番号の場合は、受付時間が平日の9時半から18時となっています。

では受付時間以外に緊急に連絡したい場合はどうなるのでしょうか。

実際にそのような事例はあまりないかもしれませんが、しかしあり得る事柄です。

もちろんこのような変更の背景にあるのは、大東建託パートナーズ内の業務の効率化があるのではないかと思われます。

営業店内の業務を減らすこと、また入居者さんには電話のよる連絡からDK SELECTアプリ等を活用した方法等で連絡するように促していくこともあるのかもしれません。

いずれにしても12月3日以降にいろいろとわかってくることもあると思いますし、さらに大東建託パートナーズも連絡手段についてさらなる調整を加えていくかもしれません。

 

追記:管理会社の役割はオーナーにとって重要なものです。

そもそも管理会社の役割とは

という記事には

アパートマンションは特殊構造物であるがゆえに法律にしたがって各種設備の定期報告、そのための定期点検が義務づけられています。 このことを行う責任があるのはアパートマンションオーナーであり分譲マンションであるならば管理組合です。 しかしアパートマンションオーナーは多くの場合、そのような分野での専門の知識もありませんし、オーナー単独で行うとなると、とても大変なことでもあります。 そこで頼りになるのが管理会社です。 つまりはそのような煩雑な責任を管理会社に代行してもらっているのです。

と書かれています。

そもそも法的な点検義務についての知識や実施能力は、個人のオーナーさんには限界があります。

そこで管理会社に代行してもらうというわけです。

賃貸住宅経営の重要なパートナーともいえる管理会社と連絡が取りやすいというのはよいことです。

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