小規模マンションオーナーの日記


9月 14, 2023

金利交渉で金利下げといっても金利優遇幅を拡大してもらうということ

以前の記事にも書きましたが、アパートローンを借りている、りそな銀行の担当者から連絡がああり、金利を下げてもらうことになりました。

といっても金利下げによって浮いたキャッシュで医療タイプの生命保険に加入し生命保険料を支払うことになるわけです。

まあ悪い話ではないので承諾することにしたのですが、これまでよく知らなかったのですが、銀行が金利を下げてくれるといっても基準となる金利が下がるわけではなく、債務者の状況によって設定されている優遇金利幅の拡大という形での金利下げです。

この金利優遇幅ですが、借り換え時や、住宅ローン、そしてリスクがほとんどないような債務者には金利優遇幅が大きくなる傾向があるようです。

そして手続きが開始されたわけですが、とにかく手間と費用がかかります。

まずは支店レベルで、特定の債務者の金利優遇幅の拡大について検討し、準備が始まります。

その後、アパートローン債務者宅を支店の行員が訪問し、金利優遇幅拡大についての説明があります。

まあ金利が下がるわけですから、たいがいは説明を聞いた後、承諾することになると思います。

その後、支店の行員は金利優遇幅拡大についての稟議を支店外にある融資担当部署にかけます。

りそな銀行画像

りそな銀行。アパートローンも扱っている。

そして稟議が承認されると、再び支店の行員はアパートローン債務者宅を訪問し、書類(変更届)に署名と捺印し、融資担当部署に送られます。

ここまでくると金利下げは確定したようなものですが、ここまでで支店行員の最初の説明の訪問から2~3週間ぐらい経過しています。

その後、書類が融資担当部署に送られ、しばらくしてから債務者の口座から変更手数料5000円と消費税500円そして印紙税200円の合計5700円が引き落とされ、その後の返済から利息分が軽減されることになります。

ざっとこうした流れですが、銀行側の準備開始から実施までに1カ月ぐらいかかるのかもしれません。

たかが金利下げといえども、銀行員にとっては手続きに手間と時間がかかりますし、債務者も銀行員と対面するための時間を取り分けたり、5700円もの費用もかかります。

それでも銀行とは今後も長いつきあいになるので、金利優遇幅の拡大はとてもありがたい出来事です。

【住宅ローン】au金利優遇割とは何ですか? (jibunbank.co.jp)