小規模マンションオーナーの日記


11月 06, 2018

介護のソラストは大東建託の息のかかった会社だった!!

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大東建託も事業の多角化を視野に入れている?

1つの分野に強みがあって、事業を拡大させていわゆる大企業になった会社は少なくありません。

しかし時代の変化とともに、その強みのある分野の社会のニーズが減退してしまうと、以前のように事業から収益を得ることができなくなっていくことでしょう。

そこでこうしたリスクをヘッジするために様々な事業を手掛ける、つまりは多角経営に乗り出す会社も少なくありません。

例えば新聞業界でも、多くの新聞社が厳しい経営を強いられているなか、朝日新聞は比較的良好な状態にあると言われていますが、その要因となっているのは朝日新聞が新聞業だけでなく、近年都心部においてテナントビルなどのオーナーとなってテナント賃貸を行いそのテナント賃貸業が好調なのがその要因であると言われています。

このようなさなか、大東建託もおそらくは事業の多角化へと進みつつあるようです。

私もこれまでは知らなかったのですが、介護の会社でソラストという会社があります。

全国に数百ほどの事業拠点をもつ介護業界では名の知れた会社なのですが、その会社の筆頭株主が大東建託なんだそうです。

しかも大東建託はソラストの34%以上の株式を取得しているということなので、大東建託はソラストの株主総会での特別決議を要する議題(2/3以上の賛成が必要)に対する拒否権ができます。

ですから増減資や役員任免、合併など重要な議題はその大東建託が賛成しないと通りません。

アパート画像

大東建託設計施工管理の木造アパート。

つまりは大東建託は事実上ソラストの経営に大きな影響を及ぼすことができるのです。

しかもこのソラスト、介護事業だけでなく医療事務などの医療関連事業、そして保育事業にも取り組んでいる会社で、このような事業に携わる人材育成にも力を入れています。

そういえば大東建託も介護や保育の分野にも参入しています。

ということはソラストの介護や保育事業で培ってきたスキルやノウハウを大東建託も共有できるということなのかもしれません。

今後、大東建託がソラスト株の所有比率を50%程度まで引き上げるかのかどうかはわかりませんが、今後しばらくは成長の見込める介護や保育の分野で強化できることは間違いないでしょう。

主力の建設事業の将来が不透明なさなか、事業の多角化によって安定化を図ろうとしていることは大東オーナーにも幾らかの期待と安心感を与えるものとなっています。

 

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