小規模マンションオーナーの日記


6月 28, 2017

一括借り上げ解約終了プロジェクトて本当にあるの?


花画像

常時空室の多い物件は、一括借り上げ業者の経営を圧迫する。

一括借り上げによるアパートマンション経営を行う地主さんが近年増えていますが、それとともに様々なトラブルも増えてきました。

代表的なトラブル事例しては周期的な賃料改定のさいに、賃料減額を提示されてトラブルになるという事例です。

このケースは、おそらくどの業者と契約しても生じているのではないかと思われます。

ところで、このようなトラブルに対して一致団結して取り組もうとしている組織があり、それがレオパレス家主たちからなるLPオーナー会というものがあります。

レオパレスとは全く独立した家主たちからなる組織ですが、トラブルとなっている事柄の情報を共有できたり、場合によったら裁判によって事を正すように動くような、オーナーたちにしては心強い組織です。

ところであるサイトの記事を読んでいたらレオパレスについての驚くべき商法について書かれていました。

情報源はおそらくLPオーナー会と思われますが、どうもレオパレスには

終了プロジェクト

というようなものがあるというのです。

例えば、あるレオパレスの物件は立地的に悪く、常時、空室が目立つとします。

するとこの物件の家賃保証をしなければならないレオパレスは損失を被り続けることになります。

アパート画像

レオパレス21の賃貸住宅アパート群。

するとレオパレスはどうするかというとBIGLOBEニュースの「広瀬すずのCMでおなじみレオパレス21に集団訴訟! 契約アパートオーナーたちが告発するえげつない商法」という記事のなかでジャーナリストの小石川シンイチ氏によると賃料の大幅の減額によって

というのです。

ただふと思うのは、空室が目立つようなエリアでの賃貸住宅はどうしても家賃は下落傾向にあり、賃料がそれに見合った程度下げられるのはレオパレスだけでなく、大東建託、積水ハウスなどの他の一括借り上げ業者でも同じ事ではないかと思います。

問題はレオパレスが本当に解約に仕向けるように組織的に動いているのかどうかというてんです。

会社の方針として、あの物件は赤字続きだから解約といった指示がでているとしたら、人道的に問題があるように思います。

事実はわかりませんが。

それにしても私の周辺エリアにも多々レオパレスの物件がありますが、10年以上経っている物件がほとんどですが、レオパレスでなくなった物件は今のところありません。

空室が少ないからかもしれません。

ところで今はどうなのでしょうか。

現在は「解約プロジェクト」のような事柄を聞いたことはありませんが、おそらくはレオパレス21も当時は経営難からやむなく行った事柄なのかもしれません。

しかしもう少し、やり方というものがあったのではないかと思います。

 

追記:レオパレス21は解約プロジェクトのようなものがあったことはあくまでも認めない方針のようです。

しかし事実は、そのようなことはやはりあったのではないかということで多くの意見があります。

そもそもそうせざるを得なかったのは、リーマンションショック後にレオパレス21のアパートで

・リーマンショックで不景気になり賃料を高くすることができた法人顧客が減った。

・以前は家賃が高くてもレオパレス21のアパートに入居してくれる人がいたが、飽きがきてしまったのか、家賃が高ければ敬遠されるようになった。

・遮音性で問題があるアパートだということで、二度とレオパレス21のアパートに住まなくなった人もいた。

・家賃が高くできなくなったことで、管理アパートで赤字となるアパートが増えてきて経営が厳しくなってきた。

・融資を受けている銀行から、なんとかするようにとの圧力があった。

などで不採算アパートの管理から手をひこうとしたのかもしれません。

しかしいずれにしても保身のために行ったことが、オーナーの反発を招き、大きなしっぺ返しを食らうことになります。

 

 

追記:さらにレオパレスに物件がレオパレスでなくなるならばどうなるかについては以下の記事をご覧ください。

 

上記のブログ記事では、ジャーナリストの小石川シンイチ氏の記事にレオパレスの事について取り上げられたいましたので、そのことについて書きました。

そこでは家主たちの話として

解約プロジェクト

つまりはレオパレスの業績に悪影響を及ぼす物件の家主の解約を促すようなものがあるというのです。

本当なのかどうかはわかりませんが。

さらにその記事によると、レオパレスと解約になった物件の場合、家具家電はレオパレスによって備えらえているために、物件がレオパレスと解約になると、入居者は家具家電をすべて失うことになります。

入居者はそれに対処するためには、自分で家具家電をすべて買い揃えるか、他のレオパレス物件に移るかのいずかの選択を迫られます。

結果として生じることについてlivedoor New2017年6月5日の「広瀬すずのCMでおなじみレオパレス21に集団訴訟! 契約アパートオーナーたちが告発するえげつない商法」という記事の小石川ケンイチ氏のコメントによると

レオパレス21では入居者に近隣のレオパレス物件を紹介することで、契約解除時にはアパートを全室空っぽにしてオーナーに返すという事態が多発した 

 

引用:広瀬すずのCMでおなじみレオパレス21に集団訴訟! 契約アパートオーナーたちが告発するえげつない商法

というのです。

以前、出所は忘れてしまいましたがサブリースを痛烈に批評する記事を読んでいた時に、契約解除した物件を空っぽにしてしまうサブリース業者があるというのを読んだことがありますが、その業者とはレオパレスのことだったのか?と考えてしまいました。

アパート画像

レオパレス21の賃貸住宅アパート群。

そしてよくよく考えてみると、レオパレスのように入居者に家具家電もレンタルして提供する形になると、その物件がレオパレスとの契約解除になると、家具家電も撤去されることになるので、多くの場合、入居者は近隣の他のレオパレス物件に移動せざるをえなくなってしまい、解除された物件が空っぽ状態になるのはやむえないのでとも思います。

そう考えてみると、あの痛烈な批評記事に書かれていいることは、いかにも悪質業者という印象を与えるものでしたが、事情を考えてみるとそういうことだったのかと、いうことで、多少見方が改善されます。

それにしても、批評コメントを読む時は気をつけなければ、イメージコントロールを受けて、物事を正しく正確に見ることができなくなってしまう危険があります。

もちろん批評コメントの中の真実はしっかりと受け止めなければなりませんが、あらゆる視点から物事を見るようにすると、思わぬてんに気づかされることがあります。(21/1/2)

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