小規模マンションオーナーの日記


4月 01, 2017

大東建託からオーナーへの贈り物


品川イーストワンタワー画像

品川イーストワンワー。賃貸住宅管理戸数NO1の大東建託本社がある。全国でおよそ8万人のオーナーをかかえている巨大企業。

2017年3月下旬ごろでいたが、突然ゆうパックで荷物が届きました。

送り主は大東建託。

なんだろうと思い開けてみると、なんとカタログギフトが入っているではないですか。

中に入っている大東建託からの手紙によると、100万戸達成記念ということで送らせていただいたとのこと。

また後ほど営業担当者からオリジナルの家形クリスタル時計も届けるとのことです。

まあそれにしても、ありがたいといえば、ありがたいのですが。

それにしても、このカタログギフト全国の8万人のオーナーさんすべてに送ったのでしょうか。

それとも実績のあるオーナーさんだけなのか、所有戸数の多いオーナーさんだけなのか、なんらかの基準でスミワケしているのかどうかはわかりません。

このカタログギフト中身を見てみますと、なかにはペアでのホテルの宿泊も含まれているので3万円ぐらいの価値があるものかもしれません。

もしすべてのオーナーさんに送っているならば約8万人のオーナーさんがおられるので24億円ほどを、このためにポンと使ったことになります。

そして後ほど営業社員から届けられる、オリジナルクリスタル時計もあわせると、さらに費用がかかることになります。

賃貸アパート画像

全国で100万戸ということは10戸のアパートを10万棟管理しているということになる。

これだけの費用をオーナーのために支払うことができるとは、スゴイ資金力です。

しかも、年1回、大東オーナー会というのでしょうか、営業支店ごとにオーナーたちの集う機会がありますが、たいがいはその地域のまずまずのホテルを借りて行われます。

そのさい昼食は無償で提供されますが、ビールなども振舞われます。

このイベントでも相当な費用がかかっているのではないかと思います。

それにしてもこの会社はよく儲かっています。

もともとは愛知県発祥の企業ですが、愛知県といえばトヨタ自動車、ブラザーなど手堅く商売をする企業のイメージがありますが、大東建託も手堅く商売する社風があるのかもしれません。

ところで数年前には、大東建託80周年を記念して、木製の時計をいただきました。(1,2年で壊れてしまいましたが)

では次なる将来は何を記念して、オーナーへの恩恵があるのでしょうか。

今から期待しています。

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