小規模マンションオーナーの日記


1月 15, 2019

やはり管理費の着服があった しかもあの管理会社で!!


花画像

集合住宅の住人は管理費の支払いが求められる。

私の知人が以前に住んでいたアパートでのことですが、このアパート、空室だらけで、近い将来に解体されることも決まっていたようですが、知人も住んでいる間は家賃と管理費を支払っていたようです。

そして管理費は3000円ほどだったようですが、ほとんどアパートの清掃なども行われておらず不信に思っていた知人がアパートの管理会社に管理費をもっと下げてくれと文句を言ったそうですが、しかし管理会社は応じてくれなかったとか・・。

ところでこのアパートの住人さんが支払ってる管理費ですが、どのように使われているかは住人さんは知りませんし、実のところ物件オーナーも知らないことが少なくないようです。

おそらくはこの管理費の幾らかは管理会社の利益にはなっているようですが、管理費のやりくりを管理会社が明かすということはあまりありません。

ですから不正が入り込む可能性があるのではないかと懸念していましたが、やはりそのような事例が生じたようです。

2018年12月28日の神戸新聞next「マンション管理費 元従業員が2500万円着服」という記事には

積水ハウスグループ「積和管理関西」(神戸市東灘区向洋町中5)の元従業員の男性が2004年から14年間にわたり、同区にあるマンションの管理費計約2500万円を着服していたことが、同社への取材で分かった。

https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201812/0011941967.shtml(閲覧日2018年12月29日)

と報じました。

分譲マンション画像

駅と直結した分譲マンション。

今回の事例はあの積水ハウスの建物管理会社の積和不動産で生じたようで、名門、積水ハウスにとって汚名となる事例ともいえるでしょう。

そしてその従業員の手口は偽の領収書などを作成して着服するというものだったようです。

そして14年間で2500万円を着服していたということですから、年間で170~180万円、1カ月で十数万円を着服していたことになります。

それにしても管理費の運用などのチェック体制などが積和不動産の場合どのように行われていたのでしょうか。

修繕積立金の場合は、管理組合の理事などが着服するという事例はしばしばあるようですが、やはり管理費でも着服されているケースがあったようです。

もちろん管理会社のチェック体制がどのように行われているかによっては着服できない会社もあるのかもしれませんが。

 

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