小規模マンションオーナーの日記


9月 15, 2019

非常に好評だったりそな銀行のファンドみつぼしフライト


小規模でもマンションオーナーをやっていて、銀行からアパートローンを借りていると、渉外担当者がついて、周期的に訪問してきて、銀行が販売している商品の提案を受けたりすることがあります。

私も、りそな銀行からアパートローンを借りていますが、渉外担当者が、銀行が力を入れている金融商品の提案を受けることがあります。

そして2019年になって、りそな銀行が力を入れて販売している投資信託に、みつぼしフライトというのがあります。

この商品は、いわゆるバランスファンドで、りそな銀行が世界中の株や為替、債券、不動産に投資して運用するファンドですが、どちらかといえば債券比率を大きくした安定成長型のファンドです。

そしてこの種の安定成長型のファンドは、どの証券会社や銀行でも販売している、ごくありふれたものですが、他の銀行が販売している投資信託にはない強力な特徴があります。

それはリーマンショック級の経済混乱が生じてファンドが暴落しても

当初の基準価格よりもファンド価格が5%以上下がることがあっても、顧客の損失はその5%ラインを超えることはないという特徴があるのです。

例えば当初の基準価格が10000円でスタートしたものの、経済混乱でファンド価格が暴落しても、顧客の損失は最大でも500円までということを、りそな銀行が保証するというのです。

りそな銀行の渉外担当者の話によると、担当の顧客のなかには、このファンドに1000万円を投資した方もいるんだとか。

それでこの顧客の場合は最大の損失額は50万円で、50万円を超えた損失分は、りそな銀行が負うことになります。

このようなファンドをリスクコントロールファンドと言うそうで、証券会社で扱っているところもあるそうですが、日本の銀行では初めての販売なんだそうです。

そして日本人はリスク回避が好きなのか

非常に好評だったようです。

今回は今年になって3回目の募集だったようですが、当初は9月15日ごろに募集を終了する予定だったようですが、(運用は9月17日より)あまりにも、りそな銀行での販売が好調さったようで、9月6日に募集を終了したとのこと。

渉外担当者の話では9月7、8日の土日に買い付けるとの約束をした顧客もおられたそうですが、残念なことに断りの電話を入れざるをえなかったそうです。

それにしても、底なしに下がることがないという安心感からなのか、もし4回目の募集があるならば、この時も、購入が殺到しそうな予感がします。

 

ところで、このファンドにはリスクがあります。

それは

・信託報酬が高過ぎる。他の運用管理費も含めて最大で1.4364%です。

つまりは銀行が儲かるための商品です。

・ファンドの急落で、繰上償還がある。

つまりは急な繰上償還によって、投資額の5%の損失が確定する場合があります。

 

しかしそれにしても最大でも損失は投資額の5%までというのは大きな魅力です。

 

みつぼしフライトの特色について、りそな銀行のウェブサイトには

(1)投資環境の変化に応じた資産配分の調整を通じて、信託財産の収益確保を目指します。
主として国内債券および先進国債券(為替ヘッジあり)に投資を行い、安定した収益の確保を目指しつつ、定量的手法による投資環境の判定基準にしたがって、国内および先進国の株式・不動産投資信託証券(リート)ならびに新興国の株式・債券等へも機動的に投資することにより、中長期的に信託財産の着実な成長を目指します。

引用:https://www.resonabank.co.jp/kojin/toshin/shohin/?id=30050401(アクセス日2020/3/16)

と書かれています。

つまりはこのファンドは投資環境の変化に応じて資産配分を調整するファンドということで、昨今のコロナウィルスショックによる金融市場の動揺においても、機動的に対応できるファンドということのようです。(運用者の能力にかかってきます)

それでコロナウィルスショックの市場の乱高下で多少は下げていますが、大きくは下げてなく償還、そして損失確定は回避できそうな感じです。

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