小規模マンションオーナーの日記


5月 03, 2016

団体信用生命保険に加入しないことのメリット


銀行画像

三菱UFJ銀行。住宅ローンには団体信用生命保険がセットされている場合がある。

最近は住宅ローンを組むさいにほとんどの方が団体信用生命保険に加入しているようです。

万が一の時、残された家族のことを思うと当然のことだと思いますし、子供が何人もいるならばそうすべきだと思います。

また団体保険なので、保険料も比較的安くなっているようです。

ところで私はアパートマンションローンという事業性ローンを組んでいますが、団体使用生命保険に加入していません。

アパートマンションローンでも任意で加入することもできるようですがそうしていません。

銀行の方も事業性ローンになるとあまり積極的にはすすめません。

マンションオーナーのどれだけの方が加入されているかはわかりませんが、加入するならば残された遺族が銀行への返済義務がなくなるという面では大きなメリットがあると思うのですが・・

また銀行側も返済不能による損失という最も避けたいリスクを避けるメリットがあると思います。

しかし

加入しないことによるメリットがあるからです。

どんなメリットでしょうか。それは一言でいうならば相続税がかかるのを回避できるというてんです。

実際、所有物件が大きいほど、相続税がかかる可能性が高くなります。

具体的には相続税の課税資産に最高55%の相続税がかかります。

もし6億円の資産があるならば、2~3億円が相続税として徴収されることになります。

さらに

団体信用生命保険は掛け捨て型の保険で資産形成にはならない。

ということもあります。

万が一の事が起きた時は、大きなメリットがあることが多いと思いますが、万が一の事が起きなければ支払った保険料は1円も返ってきません。

例えば35歳の時に団信に加入し35年ローンを組んだとします。35年後というと70歳です。70歳というとほとんどの場合、存命しているのではないでしょうか。

おそらくほとんどの場合、団信に加入しても保険料の支払いだけで終わってしまっている場合が多いように思われます。

それならば毎月の支払は高額になりますが個人として貯蓄型の生命保険に加入するのも1つの手段になると思われます。

生命保険料控除がかかりますし、途中解約するならば解約返戻金を受け取ることもできます。

資産形成や相続税回避の視点からは、こちらのほうが有利になるかもせません。

 

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