小規模マンションオーナーの日記


1月 25, 2023

大東建託パートナーズがなかなか修理に動かない?対処法は


賃貸住宅管理会社の最大手は大東建託パートナーズです。

そして最大手のこともあってか、サポートもまずまずです。

例えば大東建託パートナーズへの電話連絡は24時間行うことができます。

緊急時にはとても助かりますね。

アパート画像

完成間近の大東建託設計施行の木造賃貸住宅。

 

また大東建託パートナーズの物件オーナーの場合は、オーナー専用の電話番号が用意されており、担当している大東建託パートナーズの営業所に直接電話することができます。

そして営業時間外に電話したとしても、転送されてサポートセンターに繋がり、必要な対応をしてもらえます。

筆者も所有マンションのエントランスフロアのドアが故障したさい、ちょうどゴールデンウィーク中で、営業所には繋がらなかったのですが、サポートセンターから、営業所に連絡が行き、休日中でも待機している大東建託パートナーズのスタッフに連絡が行き、すぐにそのスタッフが対処のために来てくださいました。

 

ところで、サポート体制は十分のように思える大東建託パートナーズですが、しかし完璧だというわけではありません。

筆者も幾度が経験したことがありますが、大東建託パートナーズに修繕のための連絡をしたものの、動いてくれないように思えることがありました。

 

先日もマンションの共有廊下にある照明が切れていました。

照明が切れて点滅を繰り返していると、見苦しいものです。

それで早速、大東建託パートナーズに電話をして修繕を依頼しました。

電話をしたのは平日だったので、営業所に直接繋がり、電話受付のスタッフが対応してくれました。

そして担当者に連絡して対処しますとのこと。

 

通常、共有廊下にある照明器具の修理は、電話をしてから2日以内に修理してもらえます。

速ければ電話した当日に修理されていたこともあります。

 

ところが今回は、待てども修理されません。

これはおかしいと思いつつ1週間が経過しました。

そこでもう1度、大東建託パートナーズに電話をしました。

すると、受付スタッフは、「まだ修理されていなかったのですか。すぐに対応します」との返答でした。

そしてその後、当日の夕方には修理されていました。

 

 

大東建託パートナーズにも様々なスタッフがおられますが、能力がありきちんと作業をこなしてくださる方もいれば、ややいい加減な方もいます。

なので良い担当者にあたればよいのですが、それは入居者やオーナーが決めることはできません。

 

それで修理の連絡をしても、動いてくれないように思える時は、繰り返し連絡するか、それでも動いてくれない場合は所長に対応してもらうか、場合によれば窓口になっている大東建託の支店の営業担当者に連絡してみるのも良いでしょう。

そうすれば、ほとんどの場合、修理されます。

 

追伸:照明器具の交換が遅くなった理由は、交換する照明器具の調達に時間がかかったようです。とくにLED出ない場合は、時間がかかるようです。

 

オーナー専用の大東建託パートナーズの電話は真夜中でもつながる