小規模マンションオーナーの日記


3月 09, 2017

大東建託がストック型収入にシフト?

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花画像

ストック型収入によって安定した経営を行うことができる。

2016年は全体的には好調だった大東建託ですが、その要因はアパート建設が伸びたことと、100万戸を超える物件管理の手数料にあります。

このうち管理手数料のほうは、常時95%以上の入居率を維持していおり、当分は好調さを維持できそうですが、アパート建設のほうは、懸念が生じ始めています。

というのも2016年秋以降、建設受注高が前年比減が続いているからです。

銀行サイドの見方は2016年夏以降、10年物国債金利が上昇しはじめ、固定金利が幾らか上昇していることの影響ではないかと見ていますが、実際にはどうなのでしょうか。

大東建託だけでなく他のハウスメーカーも2016年後半以降、建設受注高に変調が生じており、楽観視できない状況のように思えます。

まさに先行き不透明で、収益源をアパート建設から他の事業にシフトしていかなければならないのかもしれませんが、日経新聞2017年5月18日の「大東建託、連続最高益 」の記事には大東建託の業績について

ストック型収入増やし業績安定狙う 

 

引用:大東建託、連続最高益 

と書かれていました。

ストック型収入とは電気料金や携帯電話など、仕組みを作って、契約者を増やしていけばいくほどお金が入ってくる形のビジネスのことです。

アパート画像

賃貸住宅最大手の大東建託設計施行管理の木造アパート。

アパート建設のような単発でその都度仕事を行うことによって得られる収入はフロー型収入というそうですが、フロー型ビジネスとは違い、仕組みさえ作ってしまえば何もしなくてもストック型は収入が蓄積されるため、非常に安定感があるといわれています。

財政基盤を強くするのであれば、間違いなくストック型のビジネスの方が向いてるといわれています。

それでは大東建託のストック事業といえば何があるかと考えてみると、100万戸の管理戸数と8万人の大家を相手にした事業でしょうか。

大家を相手にした事業といえば、管理業務や保険サービス(大東建託は最近は保険事業にも力を入れています)。

さらには住宅設備延長保証のワランティサービスがあります。

私もワランティサービスに加入しましたが、今のところ物件の設備故障がほとんどなく、毎月のワランティサービス料の支払い分のほうが圧倒的に多いようで損をしているような気分になることがありますが・・。

入居者向けには、いい部屋でんきサービスや連帯保証人不要のさいの保証料収入などがあります。

これからはますますストック型事業を強化し、アパート建設受注減の埋め合わせをしていくのでしょうか。

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