小規模マンションオーナーの日記


12月 26, 2017

大東建託社員にも労働組合が結成された?


賃貸アパート画像

大東建託施行管理のアパート。

大東建託というと賃貸住宅管理戸数NO1の会社です。

さらに株式の投資先としても上々の評価を得ている会社でもあります。

ところが不思議なことに、これまでは大東建託社員のうちには労働組合のようなものはありませんでした。

あれだけの会社で労働組合がないということには多少違和感のようなものを感じましたが、株主からは評価されているんだったらとも考えていましたが・・。

もちろん経営側からするならば株主に評価されるような経営をするのは重要な事柄です。

しかし従業員にかなりの犠牲を求めているとなると、幾らか問題かもしれません。

そしてこれまでは大東建託社員のうちに労働組合がなかったせいか、従業員にはキツイ職場環境に置かれているとの話はよく聞きました。(他の大手の会社も同じようなものかもしれませんが)

しかし最近になって大東建託社員のうちにも労働組合結成の動きがあるようです。

赤旗2017年11月27日の「“契約取れないとクビ”成果主義の極限 大東建託 追及 アパート商法の闇」という記事によると

「大東建託は、成果主義の極限です」。同社に14年間勤め、東京都の練馬支店長を務めていた古橋治人さんは実態を語ります。・・上層部に意見することもあった古橋さんは、部下のミスを理由に、支店長からヒラ社員まで6段階降格させられました。処分取り消しなどを求め現在、訴訟中です。古橋さんを委員長に今年4月、創業以来初となる労働組合「全日本建設交運一般労働組合(建交労)東京都本部 大東建託支部」を結成しました。労組へは社員からの相談が絶えず、組合員も続々と増えています。建交労都本部の遠藤晃書記長は「労組への会社の圧力も激しい。人間らしい働き方ができる職場にするため、私たちも全面的に支援し、たたかいます」と語ります。

引用:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-27/2017112701_01_1.html(アクセス日2017/12/26)

と報じました。

花画像

快適な職場環境も一流企業の証?

以前の新聞記事で、大東建託元支店長が降格を不服として訴訟したとの記事を読んだことがありましたが、これは上記の古橋さんのことだったのでしょうか。

いずれにしても労働組合が結成されるならば、経営側の

従業員への過酷な扱いの抑止力

になるかもしれません。

ところでこのニュースが赤旗に掲載されたということは、結成された労働組合が共産党とつながりのある組合ということなのでしょうか。

もちろんどのような労働組合であっても強すぎると、会社の弱体化につながる懸念もあるので、適度な抑制力となればいいと思います。

そして株式会社となると社会の公器でもあるので、株主のほうにばかり目を向けるのでなく、社会、そのなかには従業員やオーナー、入居者も含まれていると思いますが、そちらのほうにも適度に目を向ける会社でもあってほしいものです。

もちろん大東建託がそのような会社になろうとしているのも事実たと思いますが。

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