大東建託パートナーズのワランティサービスを活用 給湯器編👍
ある時、所有マンション内で、入居者さんにお会いした時に、「給湯器がどうしてもエラー表示になって機能しまいます。大阪ガスに連絡したほうがいいですか」と尋ねてこられました。
どうやら賃貸住宅内の設備機器の故障時にどうすればよいのかあまり知らなかったようです。
そこで「大阪ガスでなく大東建託パートナーズに連絡してください」と返答しました。
それから2日後ぐらいに、再び入居者さんにお会いした時に、「無事に修理が行われて治った」とのこと。
どうやらあれから直ぐに、大東建託パートナーズに連絡して、翌日ぐらいに修理業者による修理が行われたようです。
何はともあれ無事に元に戻ってよかったのですが、入居者さんに「何が原因だったんですか」と尋ねてみると「接続不良だったみたいです」と返答されました。
接続不良といっても
電気系統の接続不良だったのか、その他の箇所の接続不良なのかわかりませんが、修理業者から大東建託パートナーズに修理代金の請求書が届けられているはずです。
ところでこの給湯器パロマ製と思われますが、パロマのホームページで調べてみると、修理代金は5000円~100000円ぐらいとなっています。
そしてこの修理費用、通常はオーナーが支払うことになりますが、ここで頼りになるのが大東ワランティサービスです。
給湯器は通常のワランティサービスに加えて給湯器のためのオプション料金を支払うことにより、給湯器も保証の対象になります。
筆者も昔、賃貸暮らしをしていた時に、お風呂の給湯器が壊れた経験がありますので、現実に給湯器故障はあり得ると認識していましたので、オプション料金を支払い加入していました。(給湯器のなかには新品から最大10年保証のものもあります。ですから10年後に大東ワランティサービスに加入することもできます)
今回はそのおかげで助かりました。
しかし
修理内容や修理代金は、オーナーには知らされる
ことはありません。
修理内容そして修理代金は知りたいところですが、そのことを知ることができれば大東ワランティサービスに加入しているメリットをいっそう実感できるものです。
追記:大東建託が採用している給湯器ですが、たまに故障することがあるものの、基本的には頑丈のようです。
筆者の小規模マンションでも、これまでのところ給湯器の故障については、数件ほどです。
大東建託のアパートなかには築28年のアパートの湯沸かし器が全室新築時のまま稼働しているという事例もあるようです。
ところで昔、他の賃貸住宅に住んでいた時のことですが、お風呂の給湯器が故障してしまい作動しなくなったことがあります。
どうやっても作動しないのです。
冬の寒い時期だったので、温かいお風呂が必要な時期でもありました。
管理人に、そのことを言うと「多分寿命で壊れたんじゃないですか。大家さんに交換してもらったらいいですよ」ということで、大家さんに交換してもらうことになりました。
費用はおそらく当時は数十万円ほどしたのではないかと思います。
このような経験をしたことがありますので、大東ワランティサービスの場合、給湯器の故障はオプションで加入することができますが、筆者もオプション料を支払って給湯器の故障に備えることにいたしました。
以下はエアコンの修理交換でのワランティーサービス活用編です。
数日前のことでしたが、所有マンションの階段を下りている時に、2階のある部屋の前に、大きな箱などが置かれて、室内でなんらかの工事が行われていました。
なんだろうと思い近づいてよく見てみると、大きさはエアコンが入るほどのサイズです。
箱には富士通という言葉が書かれているので、どうやら富士通製の製品が入っているようです。
ひょっとして富士通製のエアコン?と思いました。
入居者さんが個人的にもう1台のエアコンを設置している?
それとも、エアコンでない他の製品を設置しているのではとも考えてしまいました。
ところで大東建託パートナーズからは何の連絡もありません。
一体、何の工事を行っていたんだろうと、多少の不安を感じながら、その場を去りました。
それからしばらくしての事、大東オーナーのマイページを見ていると、マイページの修繕の箇所で、2階のあの部屋で、修繕が行われていたことが書かれていました。
そこには「エアコンの補修」となっています。
どうやらあの部屋で行われていた、工事はエアコンの修繕工事だったようです。
そういえば以前、あの部屋のエアコン室外機の音が異常に大きかったことがありました。
あれから入居者も替わり、新たな入居者になった時に、エアコンの不調を大東建託パートナーズに訴えて、修繕が行われたようです。
修繕費用は5万円~7万円程度ではないかと思われますが、2階の部屋の前に置かれていた箱の中身がエアコンだとすると、エアコンそのものを新しいものと取り替えたということも考えられます。
といのも筆者の所有マンションも、もう築10年を超えていますので、修繕するにも修繕のための部品がなく本体そのものを取り替えするしかないということもあるからです。
いずれにしても、修繕のためにかかる費用は物件オーナーが負担しなければなりません。
実際のところ損害保険の場合は原則すべての修繕費用が保証の対象になるわけではないのですが、保証の対象となるかどうかの不安は感じていましたが、今回はマイページによると修繕費用の負担は大東ワランティーサービス負担となっていましたので、ほっとしました。
今回もどうやら保証の対象になったようです。
毎月、ワランティサービスのために支払うサービス料は安くはありませんが、しかし急な出費を求められる心配はある程度、軽減できるので良いサービスだと思います。
そしてエアコンの修繕工事、取り換え工事は決して安くはありません。
例えば、リモコンであれば5,000円程度で済むこともありますが、コンプレッサーとなると10万円もの修理費用が必要になることもあります。
さらに新しいものに取り換えるにしても、10万円程度の費用がかかる場合もあります。
というのも新しいものに取り換える費用にはエアコン本体費と工事費その他がかかるからです。(取り外す工事でも5000円から10000円程度かかります)
ですからもしもエアコンがとても古くなって新しいエアコンに取り換えるとなると、物件オーナーには相当の費用負担が生じることになります。
このてんで大東ワランティサービスではエアコンの場合は12万円までの金額で保証されますので、ほとんどのケースで物件オーナー負担は無償ですむのではないかと思われます。
もちろん老朽化であまりにもボロボロになった、エアコンの場合はワランティサービスの保証対象にならない可能性もあります。
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