大東建託に女性営業社員 女性オーナーにうってつけかも
今日、仕事である家を訪問したところ郵便ポストのあたりに、住人の職場の名刺が貼ってありました。
時々住人が職場の名刺を貼って表札代わりにしていることがありますが、この名刺をよく見てみると大東建託 建築営業課〇〇と女性の名前が書かれていました。
ここの人は大東建託の社員だったんだと気づかされました。
しかも女性社員です。
それにしても大東建託の営業といえば、とても過酷な部署なので、女性で勤まるものかと思っていましたが、実際にはいらっしゃるのです。
大東建託パートナーズの管理業務には女性社員の方はおられます。
とにかく新規建設受注契約のために、朝から晩まで動くのが大東建託の営業です。
いわゆる可能性がありそうな家に飛び込み営業で訪問してくる事が多いですし、筆者の記憶では、自宅に大東建託以外の住宅メーカーの営業社員が以前住んでいたところに訪問してきたことはありません。
それぐらい懸命に営業をかけてくるわけですが、それを行っている社員も大変な事だと思います。
しかもなかなか契約が取れない場合は、会社に居づらくなり、転職する方がおられるのも大東建託営業の特徴でもあります。
ところで体力面ではどうしても、男性営業社員よりも劣るかもしれない女性営業社員ですが、女性ならではの有利なてんもあります。
有利な事柄その1 女性の大家さんにとっては女性営業マンは望ましい。
女性の大家さんも、けっこういらっしゃいます。
そのような大家さんにとって女性の営業マンは、家に招きやすく、落ち着いた気持ちで協議しやすいものと思います。
最近は宅配業者も女性の宅配員に力を入れているようですが、特に単身の女性大家さんにとっても(夫が亡くなって大家をやっている女性大家さんも少ないないようです)相手が女性であるならばいろいろと話しやすく感じることでしょう。
有利な事柄その2 女性ならではの忍耐強さがある。
女性は男性のよりは体力面では劣るとしても、女性ならではの忍耐力があります。
特に営業においては粘り強さや忍耐力が求められるので、女性ならではの忍耐力は生かされるように思います。(ヤクルトの販売員もみな女性ですが、それで業績を上げていることは注目です)
このように考えてみてみますと、女性には男性営業マンにない面もあり、女性ならではの強みがあると思いますので、楽ではない環境かもしれませんが、頑張ってほしいものです。
追記:先回、大東オーナーの年1度のオーナー会に行ってきましたが、大東建託の担当の営業店にも幾人かの女性の営業マンが配属されていました。
このオーナー会に出席して気づいたことがあるのですが、女性のオーナーさんもかなりいらっしゃいます。
なぜ女性オーナーさんも少なくないのかは
・自ら資産家で土地活用のために大東建託でアパートを建てた。
・夫が、大東建託でアパートを建ててオーナーだったが、夫が亡くなって相続し継承した。
・親が大東建託でアパートを建ててオーナーだったが、亡くなったので、その子供として相続し継承した。
といったことが考えられます。
いずれにしても建設会社の営業マンは女性には、きつい面もありますが、女性オーナーさんの懇意になって、相談にのって新たなアパートを建ててもらったりすることができるのではないかとも思いました。
さらに最近は働き方改革を、大東建託でも取り入れているようで、昔よりも過酷な職場環境ではなくなっているのではないかと思われます。
たしか大東建託も、女性社員への配慮となるような制度を設けているようで、優秀な女性社員を必要としているようです。
大東建託 – 土地活用・賃貸経営のことなら (kentaku.co.jp)