小規模マンションオーナーの日記


9月 03, 2019

大東建託が勝訴 ダイヤモンド社を訴えて

Pocket

以前に書いた記事で

大東建託が週刊ダイヤモンドを訴える

を書いたことがありますが、この訴訟の判決が下されたようです。

産経新聞2019/8/29の「ダイヤモンド社に賠償命令 大東建託巡る記事」という記事によると

ダイヤモンド社のビジネス情報サイトに掲載された記事で名誉を毀損されたとして、賃貸住宅建設大手の大東建託(東京)が1億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は29日、50万円の支払いと該当記事1本の削除を命じた。判決によると、ダイヤモンド社は平成29年8月21日、「大東建託現役社員が悩む、オーナー泣かせの建物管理問題」と題した記事を掲載。大東建託は内容が事実と異なると主張していた。飛沢知行裁判長は「担当記者は客観的裏付けを取らず、大東建託の社員と称する人物から聴いた事情だけを根拠に記事を書いた」と指摘。記事は真実と認められないと判断した。

引用:https://www.sankei.com/affairs/news/190829/afr1908290038-n1.html(アクセス日2019/9/1)

と書かれています。

このようにどうやら、概ね大東建託側の主張内容が受け入れられたようです。

アパート画像

大東建託設計施工管理の木造アパート。

そもそも私もこのダイヤモンド社の記事ですが読みましたが、大東オーナーとして多少の違和感のようなものを感じていました。

例えば、大東建託とのフルパッケージプラン(修繕費も大東建託負担)での一括借り上げの場合、オーナーが修繕を訴えてもなかなか修繕してくれない、その一方で大東建託とのスタンダードプラン(修繕費はオーナー負担)での一括借り上げの場合は、修繕に積極的で必要でないことまで行うという内容は、違うんじゃないのと思っていました。

というのも私もスタンダートプランで大東建託との一括借り上げを行っていますが、修繕については本当に必要最小限のことしか行わないといった感じだからです。

また産経新聞の記事によると大東建託の社員と称する人物から聴いた事情だけを根拠にしていると裁判所が指摘したとあります。

ダイヤモンド社の記事では、大東建託の現役社員が語ったとあり、もし裁判所の指摘が正しければ、ダイヤモンド社は、ダイヤモンド社が騙されていたのかもしれませんが、お粗末な記事を書いたものだということになります。

いずれにしても裁判所の判断は、記事の内容は真実でないということで、削除を命じるものとなっています。

ちなみに損害賠償については1億円に対して、判決は50万円ということなので、大東建託側の確実な損害はさほど確認できなかったということなのでしょうか。

 

それにしても、ダイヤモンド社は、かねてから目の敵にように繰り返し大東建託を辛辣に批評してきましたが、今回の裁判所の判決が正しいとなると、すべての記事がそうではないのかもしれませんが、読者の信頼を損なうことになるでしょう。

 

スポンサーリンク

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA