小規模マンションオーナーの日記


8月 10, 2024

大東建託パートナーズ 消火器交換の処分費用は無料だった

以前に書いた記事

大東建託パートナーズ物件 消火器の交換費用 1台3500円

には

私の場合は大東建託パートナーズとスタンダードプランで契約しているので、この交換費用はオーナー負担になります。それで気になる費用ですが、消火器1台が3500円とのことです。それでマンション内には、数台の消火器が置かれていますので、3500円の台数分の消火器代に消費税10%が加算された費用が、オーナー負担となりました。そこそこの大きさのマンションとなると、数万円以上になります。

とありますが、消火器は使用することがなくても一定期間が経過すると新しい消火器に交換すなければならないこと、そして賃貸住宅の場合は、消火器の交換費用は物件のオーナーが負担しなければならないことになっています。

 

そして住宅用の消火器ですが、1台あたり約3000円~かかります。

もちろん賃貸住宅の場合、消火器の設置は1台ということはありません。

住宅の規模によりますが、おそらくは1棟あたり数台以上の設置が必要になることでしょう。

なので賃貸住宅の消火器の交換となると、数万円以上の費用がかかります。

 

ところで筆者の小規模マンションでも、消防署より消火器の交換を指摘され、管理会社の大東建託パートナーズが消火器の交換を手配してくださいました。

そして上記にありますように、消火器1台あたり3500円と消費税がオーナーの筆者への費用負担となりました。

 

ところで新しい物を古い物に代わって置き換えると、古い物は処分しなければなりません。

そして最近では古い物を処分するさいには、処分費用がかかります。

消火器も同じです。

調べてみると消火器の処分費用は1台あたり、約2000円となっています。

 

ところが大東建託パートナーズの工事発注請書によると、消火器の処分ひようがなんと

無償

となっていました。

なぜ無償にすることができるのかは、わかりませんが最大手の管理会社だけあって、処分費用を無償にすることができるノウハウがあるのかもしれません。

 

しかしいずれにしても費用負担が幾らか軽減されたことはオーナーにとっては助かります。

もし消火器が10台処分するとなると、処分費用が1台2000円とするとかかる費用は20000円となります。

 

なのでとても助かりました。

 

消火器の取扱いについて  | 防火対策の推進等 | 総務省消防庁 (fdma.go.jp)

 

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