カタログギフトが大東建託から送られる 大東オーナー親睦会中止のために
先日のことですが、郵便局から荷物が届きました。
郵便局から荷物が届くことは時々ありますが、今回は最近何かを注文したわけでもないのでなんだろうと思い、玄関で郵便局の配達員に会ってみると、カタログギフトのようなものを手にしています。
この時、直感しました。
このカタログギフトは大東建託からのものだと・・。
そして調べてみるとやはりそうでした。
というのも、これまでも何度か大東建託からは、カタログギフトを頂いてきましたが、郵便局から送られてくるからです。
そしてどうやら今年も、大東建託グループ オーナー親睦会中止のために代替として送られてきたようです。
私の住んでいるエリアも毎年9月ごろに大東建託グループ オーナー親睦会の案内の手紙が届き、その数カ月後に、阪神間のそこそこのホテルで、大東建託グループ オーナー親睦会が開催されます。
しかし昨年と同様、今年も9月に大東建託グループ オーナー親睦会の案内の手紙が来ませんでしたので、今年も中止なんだろうと思っていました。
ひょっとすると今年は、幾らか感染状況が落ち着いてきているので、いつもよりも時期をずらして行う可能性もあるのではないかとも考えましたが、しかし参加するオーナーさんの多くが感染リスクの高い高齢者なので、行わない方が賢明だろうなあとも考えていました。
しかも最近は、オンラインによるセミナーも頻繁に行うようになっています。
感染症の流行で、オンラインによるセミナーや会合のメリットが認識されるようになっています。
それで将来的には、ホテルのような会場で、大勢が集まる形式の親睦会も、時代遅れになっていき、今後はオンラインによる親睦会に変わっていくのではないかとも想像はしていました。
オンラインならば自宅から参加できますし、会場に行き来する必要もなく、高齢者やその家族も助かります。
しかし今回も、これまでの形式で行う予定だったのが、感染症が十分に落ち着いているわけではないので、慎重に中止ということで代替でカタログギフトが送らてきたのは、オーナーにしてみればありがたいことです。
カタログギフトの品物そのものは、とても高価なものではないですが、しかし三越からのもので、品物はたしかものが提供されているようです。