小規模マンションオーナーの日記


10月 09, 2022

ウオシュレットの交換費用 大東ワランティで無料に


最近は便座はウオシュレット(温水洗浄便座)が標準装備になりつつあります。

賃貸住宅でも新しいアパートやマンションならばウオシュレットが装備されているのではないでしょうか。

とにかく寒い冬でも便座が温かくてトイレを快適に過ごすことができます。

アパート画像

大東建託設計施工管理の木造アパート。

そして筆者の小規模マンションでも、全部屋のウオシュレットが装備されています。

 

ところでこのウオシュレット、とても利便性の高い設備ですが、その一方で、時々故障することがある機器でもあります。

多くの場合、電気を動力源としていますが、電気系統の故障などで、便座が温かくならなくなったとか、洗浄機能が動かなくなったなどのトラブルが生じることがあります。

 

先日のことですが筆者の小規模マンションでもそのようなトラブルがありました。

今回の故障は、洗浄機能が動かなくなったというものです。

そこで早速、管理会社の大東建託パートナーズに連絡を入れました。

オーナー専用の電話番号に電話すると、大東建託パートナーズの担当支店の受付のスタッフに電話がかかります。

この時に、故障の内容、また故障した設備と、さらに品番を伝えます。

すると、物件担当者から後ほど電話連絡するとのこと。

連絡を待っていると、夕方になって物件担当者から電話がかかってきました。

物件担当者によると、品番からするとかなり古いもので、このさい同レベルの新しいものと交換するとのことでした。(ウオシュレットの場合、設置から10年を超えた場合、修理のための部品がもはや生産されていないために修理ができないために交換になるようです)

そして翌朝に交換工事を行うとのこと。

このような工事の場合、工事費用としては10000~20000万円程度かかります。

さらにウオシュレットそのものが15000円~しますので、35000円~ぐらいの費用がかかります。

しかし大東ワランティに加入していたので、オーナー側の費用負担は0円でした。

 

実は筆者の小規模マンションでは数年前にもウオシュレットの便座が温かくならないという故障が生じ、その時も新しいものに交換しましたが、この時も大東ワランティのおかげで費用負担はありませんでした。

 

大東建託のフルパッケージプランの場合も、もちろんこのような場合、費用負担は0円ですが、スタンダードプランでも大東ワランティに加入しているならば、ウオシュレットやエアコン等の設備の修繕は0円になります。

この大東ワランティに加入するかどうかは賛否両論があると思いますが、このような場合は本当に助かります。

 

大東ワランティサービスとは? | スマートに考える スマートに生きる (smartpointer.info)

 



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