小規模マンションオーナーの日記


5月 10, 2017

マンション建築費の高騰😿

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花画像

都心部のマンションは高値の花になりつつある。

私の近所に大東建託施行の賃貸物件がまもなく完成しようとしています。

2017年4月中には入居が始まりますが、建物は2階建てアパートです。

場所的にRC造り3階ないしは4階建てでも、可能な場所ですが、なぜか2階建てアパートです。

RC造りにして戸数を多くしても、エリア的には入居率を高く維持できそうなのですが、戸数を少なくしたアパートです。

なぜなんだろうと考えてみたら、どうも最近は建設費が高騰しているために、より廉価なアパートにしたのではないかと推測されます。

といのも分譲マンションも新築物件は高くて買えないという方が最近、増えているようです。

高騰の理由は、まず第1に人気のある都心部では土地価格が高騰しているというてんがあります。

私の所有物件も都心部にあるわけではありませんが市街地でも路線価は年々上昇しています。

都心部になるとホテル事業者も、土地を買いあさっており、マンションデベロッパーと土地購入で競うことになり、土地価格のいっそうの高騰へとつながっているとか。

もう1つの理由は、建築費が高騰し高止まりしているのも、その要因となっています。

そして建築費高止まりの原因は人手不足にあるようで、なかなか人手不足は解消しそうになりません。

分譲マンション画像

駅前にある人気の分譲マンション。

よって新築分譲マンション建築コストが大きいために、価格は高くなり、都心部のマンションは高値の花になっているようです。

不動産の専門家も、新築マンションがあまりにも高くなっているので、マンション販売の主流は新築から中古へと変わりつつあるという方もおられます。

今後、マンションデベロッパーは経営が厳しくなる半面、中古マンション販売業者は流通増が見込まれます。

ところで、相続税対策や低金利で、活況だった新築賃貸住宅も建設費高騰は大きな障害になりつつあります。

大東建託も2014年~2015年にかけて建築費を2回にわったて値上げしたようですが、RC造りの大きなマンションにすれば、初期費用があまりにもかかりすぎて、大家にしては大変な負担になりそうです。

よって今はRC造りでなくて2階建てアパート住宅にしておく大家さんも多いのかもしれません。

 

追記:大東建託も近年は、数%づつですが、建設費の値上げを行っています。さらに消費増税に伴って、消費増税分も値上がりとなるでしょう。

値上がり傾向にあるのは、上記でも書きましたように

・需要がある土地価格の高騰、特に最近は、外国人観光客が押し寄せるようなエリアでは、ホテルなどの宿泊用地需要の高まりからか、土地価格が高騰しているようです。

・人手不足。建設作業員の高齢化が進み、若年層で建設作業員になろうとする人が少なく人手不足=人件費の高騰が生じています。もちろん今後は外国人労働者の受け入れ幅が拡大していきますので、そのことによって人件費の高騰が緩和されていくかもしれません。

他にも建設費の内訳としては、資材や材料費、設置する設備等などもあります。

また建設会社の利益分ともいえるものもあるでしょう。

ところで新築物件の建設費は高止まりしているようですが、中古の収益モノといわれる物件価格は値下がりしているようです。専門家のなかには、今が中古の収益モノは買い時だという方もおられます。考えてみるとレオパレス21や大和ハウス工業の物件で施工不良や不備物件が相次ぎ、そのことが要因で値下がりしているのかもしれません。

 

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