小規模マンションオーナーの日記


10月 21, 2023

大東建託パートナーズより電話 キッチン水栓の修繕費2万円

以前のことですが、突然に大東建託パートナーズの担当者から電話がかかってきました。

大東建託パートナーズの担当者から電話があると、緊張するものです。

修繕等で何か出費が求められるのではないかという思いからです。

とくに大東建託との一括借り上げでフルパッケージプランならば、さほど修繕費のことで心配することはないのでしょうが、スタンダードプランだと心配になります。

それで電話を受けてみると、やはり内容は修繕のことでした。

「○○号室のキッチン水栓が壊れたので、修理が必要です。修繕費用は、○○などを交換することになり¥19960円です。修理に入ってもよろしいですか」

という内容でした。

一応、大東建託パートナーズの場合は、オーナーに修繕費用負担がかかる場合は、見積額を言ってオーナーの承諾を得てから修理を行うことになっています。

それはそれでいいのですが、修理はやはり行わなければなりません。

修繕費用があまりにも高額になる場合は、「もうちょっと安くなりませんか」と言いますが、今回は約2万円なので、これでいいかと思い承諾しました。

ところで筆者は大東建託とはスタンダードプランで契約していますが、ワランティサービスに加入しています。

アパート画像

大東建託設計施工管理の木造アパート。

このワランティサービス、簡単い言えば、毎月サービス料をオーナーが大東建託パートナーズに支払いますが、その代わりにエアコンや浴室乾燥機、換気扇等の設備の修繕費用は大東建託パートナーズが負担するというものです。

筆者の場合は、オプション料も支払って、給湯器の修理費用も適用としていました。

ところで今回のキッチン水栓ですが、これもオプション料を支払うならば、保証の対象になるのですが、キッチン水栓についてはオプションに加入していませんでした。

たしかワランティサービスに加入する時に当時の大東建託パートナーズの担当者が「キッチン水栓のオプションは加入してもあまりメリットがない」等のことを言われたので、加入しなっかたのですが、おかげで今回は修理費用を負担することになりました。

もちろんキッチン水栓の修理は今回が初めてで、滅多にあることではありません。

だいたい10~15年でキッチン水栓は修理が必要になってくる等の説明がネットのサイトにはありますが、品物にもよるのかもしれませんが、もっと長くもつのではないかと思います。

そしておそらくはキッチン水栓のオプション料を支払っていて、今回の修繕費用を支払ってもらえても、まだ支払ったサービス料のほうが多い状態です。

やはり加入していなくてよかったのかなあと思いつつも、しかしそれでも約2万円の急な出費、頭の痛いところです。

 

追記:ただ釈然としないのは、入居者さんがDK SELECT会員の場合はDK SELECTのサポートページによると

水道のトラブル

蛇口から水が漏れてくる、お湯の止め忘れで水が漏れた

応急処置無料

作業費無料

部材代無料

引用:https://dk-kurashi.com/support24(アクセス日2020/5/4)

と書かれていて、キッチン水栓の交換修理も上記の特典に該当するのではないのかというてんです。

いずれにしてもオーナー負担になるということなのでしょう。

 

水栓は蛇口とも言いますが詳細は以下サイトをご覧ください。

蛇口 – Wikipedia

 



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