大東建託パートナーズの共有部分の照明交換は1週間程度かかることもある
しばしば生じる事柄に、アパートやマンションの共有部分の廊下やエントランスフロアの照明が寿命などのために点滅したり、照明が点かなくなることがあります。
そうなると見苦しくなり、早急に修理が必要になります。
この場合、入居者さんから管理会社に連絡して対処してもらうということはあまりないようです。
なので管理会社のスタッフか物件のオーナーが管理会社に対処のために連絡しなければなりません。
ところで筆者の小規模マンションでも最近そのようなことが発生しました。
1階のエントランスフロアの1つの照明が全く点かなくなってしまったのです。
1階エントランスフロアには、もう1つの照明があるので、そのために全く暗くなるということはありませんでしたが、しかしそれでも明らかに暗く感じるようになり、エントランスフロアなので、入居者さんが必ず通る箇所なので、早急に改善してもらわなければと思い、大東建託パートナーズに電話を入れました。
オーナー専用の電話番号にかけると、いつものように受付スタッフが対応してくださり、対処しますとのこと。
電話をかけたのは金曜日の朝です。
これまでも共有部分の照明が点滅したり、点かなくなったことは幾度もありましたが、その都度、大東建託パートナーズに連絡すると、大概は翌営業日か翌々営業日には、照明器具の交換が行われ対処されていました。
なので今回も月曜日か火曜日までには照明器具の交換が行われるだろうと思っていました。
しかし今回は火曜日になっても、照明器具の交換による対処が行われていませんでした。
このままでは入居者さんにも悪いと思い、水曜日の朝にもう一度、大東建託パートナーズに電話をかけてみることにしました。
するとスタッフの返事は、翌日土曜日に業者が行ったものの、エントランスフロアの照明器具のために特殊で、適合した照明器具を探してもう1度行くといったような返事です。
そして木曜日の夕方になりました。
最初に電話をした金曜日から1週間です。
この時に、ようやく照明器具の交換が行われ元に戻りました。
共有部分の照明器具の交換は、大東建託パートナーズの場合、通常は翌々営業日までには行われますが、特殊な照明器具となると1週間程度かかることもあるということがわかりました。
ちなみに交換修理費用ですが、共有部分の照明器具の場合は、共益費から賄われるようでオーナーの費用負担は0円でした。
追伸:修繕に時間がかかる要因として、交換するモノの在庫がなく調達するのに時間がかかるということがあるようです。
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