小規模マンションオーナーの日記


8月 04, 2020

エアコン交換工事費用10万円が大東ワランティで0円


梅雨が明け暑い夏になりました。

となると必需品となるのはエアコンです。

市街地の場合は、夜中でも真夏はあまり気温が下がらないので、安眠のためにエアコンをつけたままにすることも少なくありません。

私もそうしています。

ところでエアコンですが、寿命があります。

だいたい10年を超えたころから故障するようになり、エアコンそのものを交換する必要が生じる場合もあります。

アパート画像

大東建託設計施工管理の木造アパート。

そしてエアコンを交換するとなると1台につき本体が6万円以上、工事費で3万円ぐらいがかかり、だいたい10万円ぐらいの費用がかかります。

アパートやマンションにオーナーにすれば、エアコンはいずれ壊れるものでいつかは交換しなければならないものですが、交換費用が1台につき10万円ぐらいするというのは頭の痛いところです。

ところで

大東オーナーには大東ワランティーサービスがある

という記事には

大東建託パートナーズが住宅設備延長修理保証を2015年11月から開始するというのです。 簡単に言えばオーナーが大東建託パートナーズに定額を毎月支払うならば、設備故障の修理、場合によったら交換を大東建託パートナーズが保証限度額まで保証してくれる制度です。 ところでオーナー、大家にとって賃貸物件の設備故障をおこりうるもので、かなりの高額になる場合もあります。 私のマンションも築8年になりますが、乾燥機の故障が2回ほどあったと記憶しています。 乾燥機の場合、故障修理費は1回につき4万円以上はかかります。 そして10年を超えると、設備故障も増えていくといわれています。・・ いずれにしても大家にとって設備の故障修理、交換は避けられない課題で大東建託パートナーズの新サービスはこの課題に大家さんが取り組む一つの方法にはなりそうです。

と書かれていました。

そして私もこの大東オーナーの一人として大東ワランティサービスに加入しています。

 

ところで最近、大東建託パートナーズのマイページの建物定期報告書の修繕状況を見てみますと、修繕工事の名称が○○エアコンとあり、工事費用はワランティで支払われるとありました。

どうやら、ある部屋でエアコンが故障し、エアコンの交換工事が行われるようです。

工事費用は、おそらくは10万円ほどかかると思いますが、大東ワランティサービスに加入していたおかげで、オーナーの費用負担は0円で済みます。

 

建物設備でもエアコンや給湯器の修繕費用は高額になることがありますので、大東ワランティサービスなどは助かるサービスといえます。

 

もちろん最近はほとんどの大東オーナーさんが、建物設備の故障修理を保証してくれるフルパッケージプランに加入されているようですので、エアコンや給湯器が故障しても心配する必要はないことでしょう。

 

 

 

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