小規模マンションオーナーの日記


1月 28, 2026

債務は善という理論は返済ができているならば問題ない?しかし・・

最近は経済学の理論でMMT理論と呼ばれるものが脚光を浴びています。

この理論、現代貨幣理論とも言われていますが、ウィキペディアによると

現代経済の貨幣が借用書により成立していることを捉え、政府は税収に制約される必要はなく、任意の自国通貨建て国債発行により財政支出量を調整することで、望ましいインフレレベルを目指す経済政策を行うことを理論的主柱とする経済理論である。

引用:現代貨幣理論 – Wikipedia

と書かれています。

一読しても、どういうことか、イマイチわかりませんが、

 

この理論、現代貨幣理論とも言われていますが

つまりは日本の国債残高は1000兆円を超えていますが、全然問題はありません、大丈夫ですよという経済理論です。

たしかに、日本の場合これだけの債務をかかえていながらも、国は破綻することはありません。

 

ハイパーインフレにもなりません。

(さらに…)

1月 24, 2026

銀行が事業性ローンよりも住宅ローンを優遇するのはなぜ?

銀行のローン融資にも、様々な種類があります。

多くの方が、関係している住宅ローンを始め、事業者への融資、大企業への融資、そして大家さんの多くが借りているアパートローンがあります。

ところで銀行融資の金利でなぜ?と思っていた事柄があります。

それは事業性ローンと比べて、なぜか住宅ローン金利は低いのです。

例えば、ある都銀ではアパートローンの変動金利は1%半ばぐらいですが、住宅ローンとなると変動金利が借り替えで0.7%といった感じでぜんぜん低いのです。

事業性ローンよりも0.5~1%も低いのです。

なぜなのでしょうか。

確かに住宅ローンは比較的安全な融資です。

債務者が仕事をしていて安定収入があり続けるならば、返済ができなくなるということはほとんどないことでしょう。

また債務者に万が一の事が生じても団体信用保険をかけているので銀行が損失を被ることはありません。

 

しかしリスクがないわけではありません。

もし債務者が勤め先からリストラされて収入がなくなった場合どうなるのでしょうか。

その場合は団信による保証もありませんし、返済ができなくなる可能性があります。

一方でアパートローンの場合はどうでしょうか。

(さらに…)

1月 01, 2026

銀行からのローンの高額な金利支払いの負担を減らすためには

ローン金利、これはアパートローンにしても住宅ローンにしても借りているならば気になるものです。

例えばアパートローンを1億円借りて30年元利均等返済、そして金利1%前半とした場合、当初の金利の年額の支払い分は100万円を超えます。

つまりいかに多くの金利支払い分があるかがわかります。

ではどうすれば金利支払い分を減額させることができるでしょうか。5つの方法を取り上げたいと思います。

 

その1 頭金を多くし、借入金額をすくなくする。

この方法は比較的、お金に余裕のある方が取れる方法です。

結構な額の預貯金があるならば預貯金の幾らかを崩したり株式を売却したりしてそうすることができるかもしれません。

 

その2 借入期間を短くする。

借入期間が長いほど、結果的には金利支払い分が多くなります。

通常は30年や35年が一般的のようですが、20年や15年と短くするならば金利支払い分を少なくすることができます。

しかし毎月の返済額は大きくなるという面もあります。

アパートローンを借りている場合は銀行とのつながりを切らしたくないのと、相続税対策もあるので、銀行とはできるだけ長くつきあっていきたいものです。

よってアパート事業者には向いていない方法のように思います。

 

(さらに…)

10月 28, 2025

銀行のアパートローンの借り換えには数百万円の費用が しかし長期的には

アパートローンは借り換えによって、ローン金利を下げることはできますが、借り換え費用というのが、相当かかります。

それならば借り換えをしないほうが、無難と考えてしまうかもしれませんが、中長期的に見れば借り換えをするほうが良いということになる場合のほうが多いようです。

例えば9000万円のローン残高の時で返済期間は残り25年とします。

金利を2.5%とすると残りの利息支払い分は31.126.518円となります。

その金利が1.5%になると利息支払い分は17.982.808円となりローン金利が1%下がるだけで、利息支払い分が13.143.710円圧縮されるのです。

ということは年間で約52万円の圧縮、1カ月では約4.3万円の圧縮となります。

ですから借り換え当初、数百万円の費用がかかるとしても長い目で見れば、借り換えを行ったほうが、かなりの額のキャッシュを残すことができるようになるのです。

(さらに…)

10月 23, 2025

ノンバンクからも賃貸住宅経営のための借り入れができる

筆者の父が賃貸住宅経営を始めようとしていた時に、アパートローンを借りるために、都市銀行にあたってみましたが、都市銀行側から断られてしまいました。

都市銀行の場合は、賃貸住宅経営を始めるために初めて借りる場合は1000万円程度の預貯金がないといけないとか、保証人の属性は○○でないといけないといった種々の条件があり断られてしまったのです。

そこで次にあたったのが、ノンバンクです。

外資系のノンバンクですが、こちらのほうは、すんなりと審査が通り、賃貸住宅物件を担保にして借りることができました。

このようにどうしても銀行から借り入れができない時などに、ノンバンクから借り入れることができます。

 

このノンバンクについてコトバンクには

預金業務を行わず、銀行からの融資などによって調達した資金で与信業務を行う機関。銀行は免許制であるのに対し、ノンバンクは貸金業規制法に基づく登録制で開業できる。消費者金融、クレジット会社、信販会社などがこれにあたる

ノンバンクとは – コトバンク (kotobank.jp)

と説明されています。

ですから銀行とは多少形態が異なるものですが、お金を借りるというてんでは、銀行とさほど違いがありません。

大きな違いがあるとすれば、ローン金利が銀行よりもかなり高いというてんでしょう。

(さらに…)

10月 07, 2025

日本政策金融公庫は善良な国民であるならばだれでも貸してくれる?

アパート画像

日本政策金融公庫からアパート資金を借りることができる。

アパートローンを借りようとしても、都市銀行や地方銀行からも断られてしまうとします。

ノンバンクなどの審査が緩い機関から借りることはできるかもしれませんが、金利が高いのがネックとなります。

このような場合、もはや手段がないのでしょうか。

 

実のところはそうではありません。

というのもセーフティネット的な機関としての日本政策金融公庫から融資を受けることができる可能性があるのです。

この日本政策金融公庫についてウィキペディアは

株式会社日本政策金融公庫(にっぽんせいさくきんゆうこうこ、英語: Japan Finance Corporation, JFC)は、株式会社日本政策金融公庫法に基づいて2008年10月1日付で設立された財務省所管の特殊会社。・・日本の政策金融機関である。前身は、国民生活金融公庫、農林漁業金融公庫、中小企業金融公庫である。

引用:日本政策金融公庫

 

ということで財務省所管の政策金融機関つまりは公的な機関であると書かれています。

ですから破綻する可能性は極めて少ないでしょう。

また営利を目的とした機関というよりは、国民生活のための機関という色彩の強い機関ですので、幾らかの安心感も得られるかもしれません。

(さらに…)

10月 01, 2025

信用保証協会の保証付き融資でアパート経営!!手数料は安くないですが

花画像

信用保証協会の保証によって銀行から融資を受けることもできる。

アパートオーナーになるためのアパートを建てる時には、資金が必要になります。

多くの場合は、銀行からアパートローンをひいて行うわけですが、返済実績がない初期のころは、銀行もなかなか貸してくれないといったことがあります。

その時に頼りになるのが、信用保証協会です。

この信用保証協会について一般社団法人全国信用保証連合会のサイトでは

「信用保証協会」は、中小企業・小規模事業者の皆さまが金融機関から「事業資金」を調達する際に、保証人となって融資を受けやすくなるようサポートする公的機関です。全国各地に信用保証協会があり、各地域に密着して業務を行っています。「信用保証制度」は、中小企業・小規模事業者、金融機関、信用保証協会の三者で成立しています。

引用:初めての融資と信用保証

このように、どうしても銀行からの融資が難しい時に、信用保証協会になかに入ってもらって、銀行からの融資を受けやすくするための機関です。

 

もちろん保証するかどうかの審査もあり、必ずしも保証してもらえるわけではありません。

一般的にはアパート経営を副業としているサラリーマン大家の場合は保証してもらえないとも言われています。

さらに審査をパスしても、保証を受けることができても保証料は決して安くはありません。

(さらに…)

9月 28, 2025

不正な方法で賃貸住宅経営のための資金を金融機関から借りるとどうなるか?

フラット35と言えば長期間固定金利でも低い金利で借りることができる、ありがたいローンです。

詳細についてはわかりませんが、アパートローンのためのフラット35もあり、これを活用してアパート経営を行っている方もおられることでしょう。

ところで不動産がらみの不正で、衝撃的なニュース記事を掲載してきた大手メディアに朝日新聞があります。

近年でもスルガ銀行の不動産融資がらみの不正融資を暴き、この時ぐらいからスルガ銀行の経営状態が坂道から転げ落ちるかのように沈んでしまいました。

さすがに朝日新聞の報道には社会を動かすだけのインパクトがあるものです。

ところでこの朝日新聞がフラット35がらみの不正について取り上げた記事を掲載したことがあります。

以前の記事ですが

朝日新聞2019/5/4の「フラット35を悪用し不動産投資 「住む」偽り賃貸用に」という記事には

1%程度の固定低金利で長年借りられる住宅ローン「フラット35」を、不動産投資に使う不正が起きていることがわかった。ローンを提供する住宅金融支援機構も「契約違反の可能性がある」とみて調査を始め、不正を確認すれば全額返済を求める方針だ。

引用:https://www.asahi.com/articles/ASM4S34RJM4SUUPI004.html?iref=comtop_8_02(アクセス日2019/5/4)

と書かれています。

(さらに…)

9月 27, 2025

銀行の借り換えで利息支払費用は減らせても借り換えには高額な費用がかかる 

アパートローンを借り始めたころは、返済実績がないので、金利が比較的に高い金融機関しでしか、借りることができないかもしれません。

その後、金利交渉を行っても、思うほど金利を下げてもらえずに金利負担が高いことがアパート経営のネックになることもあります。

そのようななか金利を下げる方法があります。

それは借り換える、つまりはアパートローンを借りる金融機関を変えるのです。

アパート経営を行って数年が経過すると返済実績が積みあがっていますので、以前には断られた金融機関でも今回は応じてくれるかもしれません。

ところで借り換えとなると、そのための費用がかかります。

どのような費用がかかるのでしょうか。

 

その1つが担保抹消費用と担保再設定費用です。

どれくらいの費用がかかるかですが、司法書士さんに依頼するならばかかる費用は司法書士報酬と税金がかかります。

おそらくは合計で数万円程度の費用がかかります。

 

さらに借り換えのさいにかかるのは融資実行手数料です。

この融資実行手数料がどれくらいかかるかについては金融機関によって異なるようで無料の金融機関もあるようですが、融資額の1%程度徴収する金融機関もあるようです。

仮に1億円の融資を受けるするならば、1%でも100万円かかります。

決して馬鹿にできない費用ですね。

(さらに…)

9月 08, 2025

金利が低いりそな銀行からアパートローンを借りるためにはどうすればいい?

花画像

アパート経営に詳しい人の意見によると、都市銀行からアパート経営のために融資を受けるのは現実的ではないと言う人もいます。

どういうことかというと都市銀行はなかなか簡単には融資してくれないというわけです。

筆者も父の代から、りそな銀行からアパートローンを借りていますが、すんなりと借りれたわけではありません。

しかしほとんどの場合、全く無理だというわけでもないようです。

一定の条件をクリアすれば都市銀行も融資してくれます。

なんといっても都市銀行のアパートローンの金利は低くて魅力的です。

とりわけ筆者が借りている、りそな銀行はアパートローンの提供に消極的ではありません。

 

筆者も、りそな銀行の渉外担当の行員の方のお世話になっていますが、その方が言うには、農家をしながらアパート経営をしている方も多く、そのような場合はJA農協からアパートローンを借りていることが多く、そのような場合、JAとの付き合いから借り換えには応じてくれないとのことです。

金利面ではJAよりも有利なんですけどねぇと言っていました。

 

つまりは都市銀行から融資をひく1つの手段は借り換えによって融資してもらうという方法です。

(さらに…)