小規模マンションオーナーの日記


10月 17, 2021

マンションの区分所有者のデメリット 意見がまとまらない資産価値へのこだわり・・

花の画像

1つの賃貸アパートやマンションを所有しているならば、その物件のオーナーになります。

一方で分譲マンションの1室を購入してもオーナーになります。(区分所有者ともいわれています)

しかし同じオーナーとはいえ、両者には大きな違いがあります。

どのように違うのでしょうか。

賃貸住宅のオーナーは基本的には1人しかいません。

ですから賃貸住宅に関する決定事項は1人のオーナーの決断で決まります。

ですから比較的スピーディーに物事が決まり進みます。

一方で分譲マンションオーナーは部屋ごとのオーナーなので、建物全体では大勢のオーナーがいることになります。

ですから建物全体に関する事柄でしたら、1人のオーナーの意向にしたがって物事が決まるということはありません。

建物全体に関する事柄の決定はマンションの理事会や管理組合によって決められていきます。

ですから理事会において1つの議題で意見が分かれて、なかなか物事が決まらないということも少なくありません。

以前、自治体が私の所有マンションを災害時の一時的な避難場所にしてほしいという要請がありましたが、賃貸マンションでしたら一人のオーナーが同意するならば、それで決まりとなるわけですが、分譲マンションになると、反対意見も多々あることがあり、なかなか一時的な避難場所になるのが難しいと、自治体の担当者が話しておられたのを思いだします。

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6月 24, 2021

マンション生活のデメリット タワマンの弱点がクローズアップされてきた


かつては多くの人の憧れになっていたタワーマンション。

最近は風向きが変わってきたようです。

というのもタワーマンションのデメリットもクローズアップされるようになってきたからです。

どのようなデメリットでしょうか。

その1つが

・災害に弱い

というてんがあります。

例えばゲリラ豪雨や台風などで、洪水になると停電が発生し、そのために当分の間、住めなくなったというケースが武蔵小杉のタワーマンションで発生したことは記憶に新しいと思います。

実際のところ超高層の建物ほどエレベーターへの依存が高くなり、そのエレベーターが停電などで機能しなくなると非常に困難な状況になってしまうのです。

さらに地震が発生すると、高層階ほど地震による揺れが大きくなります。

これもまた高層ビルのデメリットといえるでしょう。

さらに2つめのデメリットを取り上げてみますと

・遮音性がよくない

というてんがあります。

なぜタワーマンションの遮音性はよくないのでしょうか。

それは住戸間の壁が薄いからです。

階層が何十と重なるタワーマンションは、荷重負担を軽減する必要があります。

そのために、住戸間の壁は「乾式」というコンクリートが入っていないパーテーションのような建材を使っているといわれています。

なので普通の低層マンションならまず聞こえない隣戸の生活音が漏れてくる、つまりは遮音性がよくないのです。

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