大東建託のトレファク引越サービスならば引越料金をかなり軽減できる
引越しとなる、お金と時間がかかります。
とくに費用となると荷物の量や引越す時期にもよりますが、かなりの費用になることがあります。
そこでなんとか引越し費用を抑えようと、引越の割引サービスを利用したり、引越の閑散な料金の安い時期を選んで引越すなどの工夫をすることも少なくないと思います。
そのようななか、場合によったら引越しによって収入が得られるかもしれないというサービスが賃貸住宅最大手の大東建託によって行われることが明らかになりました。
大東建託のニュースリリース2019/6/14の「大東建託グループ トレジャー・ファクトリーと業務提携 『引越』+『買取』 をワンストップで提供する「トレファク引越」サービス提供開始」によると
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)のグループ会社、大東建託リーシング株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:守義浩)は、6月13日より、引越サービス「トレファク引越」を運営する株式会社 トレジャー・ファクトリー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野坂英吾)と業務提携しました。 この業務提携により、大東建託リーシングで入居のご契約をいただいたお客様は、トレジャー・ファクトリーが提供する「ト レファク引越」を通常よりお得な料金で利用することができます。
tfhikkoshi_teikei_0613.pdf (kentaku.co.jp)
トレファク【トレジャーファクトリー】公式サイト 総合リサイクルショップ|家具・家電の買取・販売 (treasure-f.com)
と報じました。

大東建託設計施工管理のアパート。
ほんの数カ月で賃貸住宅を退去してしまう入居者がいる
入居者募集を行って、入居者が決まり入居者が決まると、一括借り上げで賃貸住宅経営を行っていても、嬉しいものです。
そして新しい入居者が、入居した物件を気に入ってくださって、長期間入居してくださることを願ってしまうものです。
ところで今朝、大東オーナーのマイページを見ていると、退去の申出があったことを知りました。
しっかりと確認してみると、この入居者ですが、先月に入居したばかりの方です。
もう退去するのと驚きました!!
それにしてもこれまでの経験からして、この物件でこんなにも早く退去するのは初めての経験です。
それにしても一体何があったのか?
なぜこんなにも早く退去するのかと考えてしまいます。
ところで入居後1年以内に退去されることは、時々生じているようです。
例えば急に転勤になったなどの、外的な環境の変化のためにやむを得ず退去になるというケースです。
この場合はいた仕方ないとあきらめもつくものです。
しかし入居してみたものの、どうしても物件を気に入ることができずに退居となると、残念な事柄です。
例えば上の階が夜遅くまで、うるさくて眠れなかったとか、隣の部屋の住人がどうも気持ちが悪いといった理由です。
アパートの防犯と安全に欠かせないオートロックと防犯カメラ
最近の新しいアパートやマンションは、ほとんど
オートロック
などの設備が完備されています。
その一方で、築年数が20年以上のアパートやマンションにおいては、オートロックになっていない物件が少なくありません。
そしてオートロックでなければ、誰しもが自由に物件内に出入りすることができ、そのことを不安に思っている方も少ないことでしょう。

セキュリティが強化されている新しいアパート。
そこでもともとオートロックのなかったアパートやマンションが、後ほど改修工事を行ってオートロックの設備を加えるケースもあります。
もちろん改修工事のための費用はそこそこかかるんだと思います。
ところでオートロックに加えて防犯面で、重要な設備がもうひとつあります。
それはなんでしょうか。
それは
防犯カメラ
です。
最近の新しい物件では、エントランスや駐車場や駐輪場、ゴミ集積場にも防犯カメラを設置している場合は少なくありません。
とくにこの数年に竣工した新しいアパートやマンションのほとんどに、少なくともエントランスには防犯カメラが設置されていることは少なくありません。
残念ながら、筆者の所有物件は築15年以上が経過していて、防犯カメラは設置されていません。
というのか当時の新しい物件では、まだ防犯カメラの設置は、珍しかったようです。
マンションでも漏電火災が発生!!焦げ臭さが残る
以前のことですが、自宅前を何台かの消防車が通り過ぎ、しばらくしてから焦げ臭い臭いがしてきました。
すぐ近くで火事だと思いましたが、やはり自宅から数百メートル離れた建物での火事でした。
この火事になった建物ですが、賃貸マンションで、3階建てです。
1階がテナントで2階と3階が居住用(居住用の部屋はシングルタイプ)で、全部で9戸ほどの、こじんまりとしたマンションです。
出火したのは3階の部屋からだったようですが、出火した部屋は、ほぼ全焼したようです。
ただし鉄筋コンクリートのマンションのおかげか、出火した部屋以外への延焼はあまりなかったようです。
ところでこのマンションに知人が住んでいました。
出火した部屋と同じ3階に住んでいたのですが、さいわいなことに延焼もなく今も居住しています。
しかし出火した部屋と真下の2階の部屋は、今は誰も住めない状態です。
そして1階のテナントも多少なり影響を受けたのではないかと思います。
というのも放水によって、水浸しになるからです。
さらには焼けた臭いも収まっていません。
ところでこの出火した部屋ですが、知人いわく、空室だったそうです。
立ち退き料の相場に含まれるのは引越し費用や今後の家賃免除など

完成間近のへーベルメゾン。
アパートを建て替えるためには、現入居者がスムーズに明け渡してもらうようにしなければなりません。
そのためには立ち退き料を支払わなければならないでしょう。
明け渡しを求められている入居者も立ち退き料の支払いを期待しているかもしれません。
それでは立ち退き料の相場というものは、いくらになるのでしょうか。
実のところ立ち退き料の相場といったものはありません。
しかしどれぐらい支払えばよいかの目安となるものはあります。
その目安ですが
目安その1 引っ越し代を負担する。
筆者の周辺エリアでは引っ越し代の負担はよく行われているように思います。
実際のところ常識的に最低限、引っ越し代は負担したいものです。
目安その2 次の賃貸住宅を借りるのに要する費用を負担する。
そのなかには不動産屋への手数料、礼金といったものが含まれることでしょう。
敷金はおそらくは返金してもらえるかもしれませんが、新住居の敷金の足りない分も負担することになるかもしれません。
目安その3 次の賃貸住宅の家賃のほうが、数千円程度高いならばその差額を半年~1年ほど負担する。
(さらに…)
大東建託物件では2年毎に入居者には更新料がかかる
賃貸住宅入居者は、契約期間は通常2年で、継続して住む場合は、契約を更新することになります。
この更新のさいに更新料が求められることがあります。
この更新料ですが、賃貸人にとっては収益となり、家賃の1カ月分などを請求する場合があります。
しかし最近は、賃貸住宅経営が一括借り上げによるものが多くなるにつれて更新料が求められない場合もあります。
とりわけ賃貸住宅最大手の大東建託は以前は2年更新時の更新料を請求することはなかったので、賃貸住宅全般の流れとしては更新料0円が、広まりつつあったように思われます。
しかし2021年8月より、大東建託グループが方針を転換しました。
というのも2021年8月以降に新たに大東建託パートナーズ管理の物件に入居する入居者には2年更新時に更新料11000円~が請求されることになります。
対象となるのは2021年8月以降に新たに大東建託パートナーズ管理の物件に入居する入居者です。
なのでこれまでに入居している入居者は、これまで通り2年更新時に更新手数料が請求されることはありません。
入居時に示された更新料0円は、これまで通り0円です。
アパートの入居者から修繕のために支払った費用を請求されたならばどうする?
家主ではなく賃貸住宅の借主が修繕等を行いそのためにかかった費用を「必要費」あるいは「有益費」といいます。
そこでまずは「必要費」についてですが
2階アパートに住んでいて、時々屋根からの雨漏りが気になります。
そこで、すぐに直せるものと思い、材料を買い修理します。
そして修理にかかった費用のレシートをきちんと保管しておくとします。
そして後日、賃貸人に費用の請求を行います。
このような費用を「必要費」というそうですが、この場合、賃貸人つまりは家主は請求に応じて支払うべきなのでしょうか。
このてんで、民法608条1項には必要費償還請求権があることについて規定されています。
ですから雨漏り、畳替え、壁の修繕等で入居者が費用負担した場合は基本的には
必要費として家主に請求できます。
しかし基本的にということですが、そもそも修繕、修理を入居者が家主の承諾なしに行った場合は該当しないかもしれません。(該当しないとは限らないようです)
あくまでも家主の承諾を得たうえで修繕、修理を行ったうえでならば、かかった費用を「必要費」として請求することができるというわけです。
もちろん今の時代、家主の承諾を得て修繕修理にあたるよりも、家主に修繕箇所を指摘して、家主に修繕修理にあたってもらうほうが多いと思いますし、そのほうがトラブルが生じなくて良い事だと思います。
しかし修理修繕を自分で行うことができる、ないしは親しい知り合いに行うことができる方がいるならば、入居者サイドで修繕修理を行い、かかった費用を家主に請求するということがあるのかもしれません。
例えば上記のような雨漏りとか、猛暑のさなかのエアコン故障などで、迅速に修繕してほしいものの、なかなか動いてくれない場合などは借主のほうで修繕したいと思うことでしょう。
窓からの眺めも家賃に影響することも しかも眺めは変化することも
以前ですが兵庫県の六甲山に六甲山ホテルがありましたが、伝統的な六甲山ホテル、海側の部屋と山側の部屋とでは料金が異なります。
海側の部屋のほうが料金が高いのです。
というのも海側の部屋からは神戸の街並みから遠く大阪までを眺めることができ、美しい夜景を楽しむことができるからです。
そして六甲山ホテルに限らず、他のホテルでも窓からの眺めの良い部屋は料金が幾らか高めに設定されていることは少なくありません。
ところで窓からの眺めが重要視されるのはホテルだけではありません。
賃貸物件や分譲マンションでも同じです。
例えば多くの場合、賃貸物件の場合、高い階のほうが家賃が多少高くなりますが、なぜでしょうか。
その要因の1つは通常は高い階のほうが眺めが良いからです。
逆に1階部分が最も人気がないので、1階を住居にせずにテナントにする物件も多々あります。
さらに分譲マンションでも高層階のほうが値段が高くなる傾向があります。
これもまた窓からの眺めが高い階ほど良いからでしょう。
ですから賃貸物件を選ぶ場合でも、分譲マンションを購入する場合でも、実際に物件を見て、窓からの眺めが良いかどうかを確認してみるのは大切なことです。
眺めが良ければ、物件売却値段にも多少、有利になることでしょう。
閑静な住宅街でも思わぬ落とし穴があることも 悪臭や騒音など
ある住宅は幹線道路の裏側にあるので、さほど幹線道路の騒音が気になることはありません。
さらにこのエリアでは、閑静な住宅エリアとも知られているエリアなので、立地的には良いように思えます。
しかしただ1つ問題があります。
それはなんでしょうか。
それは幹線道路沿いにある焼肉屋さんの臭いがするのです。
営業時間中にです。
おそらくは夕方から晩遅くまでそのような臭いが、ほぼ毎日することでしょう。
好ましい焼肉の匂いであっても、毎日毎日、夕方から晩にかけて臭うとすればうんざりでしょう。
このようにアパートの立地において良いかそうでないかを判断する事柄の1つに周辺の臭いがあります。
近くに臭いのする飲食店があって四六時中その臭いがするならば、立地的には適さないということになるでしょう。
さらに飲食店以外にも工場から流れてくる臭いが、頻繁にするようならば避けたほうがよいエリアになります。
そして臭いについては、実際に現地に足を運んで、自分で確かめてみる必要があります。
ところで他にも立地の良しあしを判断する別の要因があります。
うるさく吠え続ける犬が近くにいるかどうかです。
もちろん時々、人が近づくと吠える程度の犬ならば、ほとんど問題はないかもしれません。
しかも治安という面でも、適度に吠えてくれる犬は頼もしい存在です。
ruumアプリと大家😞入居者には使える部分が大家では使えない?
大東建託物件の入居者はのruumアプリを使うことができます。
とても入居者には便利なアプリなので私も使ってみたいと思い、インストールガイドにしたがってスマホに入れようとしましたが、どうもうまくいきません。
そこで大東オーナー会のマイページを開き、そのトップサイトのDK SELECT Club Off for ownnersをクリックして、その中にある問い合わせの電話番号にアプリを入れることができないか聞いてみました。
するとこのサイトは大東建託ではなくクラブオフのサイトで大東建託の提供するサービスについてはわからないとのこと。
大東建託とクラブオフが提携してサービスを提供していてクラブオフの提供しているサービスしか答えられないという、もっともな返答でした.
それでこの件については大東建託側の次の電話番号に電話してくださいとのことで、大東建託のフリーダイヤルを教えてくださいました。
そこで大東建託のフリーダイヤルに電話をかけてもみますと、女性の方が受付けてくださいましたが、最初は本当に大東建託物件の大家かどうかを疑うような口ぶりでの応対でしたが、大家だとわかると応対も丁重になりました。


