小規模マンションオーナーの日記


9月 06, 2026

一括借り上げのアパート経営ではたびたび賃料改定協議で減額される

筆者も小規模な物件を大東建託パートナーズと一括借り上げ契約で、オーナーをやっている大東オーナーの1人ですが、今から数年ほど前にテナント部分の賃料改定のために、大東建託パートナーズの担当者と協議したことがあります。

ちょうど賃料改定となる半年前ぐらいだったと思います。

 

この賃料改定ですが、一括借り上げでアパート経営を行っていると必ず直面する事柄です。

大東建託の場合は多くの場合、住居部分は、35年の契約でも最初は10年後に賃料改定が行われその後は、5年ごとに賃料改定が行われていきます。

一方でテナント部分は最初から3年ごとに賃料改定が行われます。

もちろん最近は大東建託パートナーズも上階の住居部分は一括借り上げにしてもテナントは一括借り上げにしないケースがあるようです。

 

そしてほとんどの場合は、この賃料改定のさいにオーナーに支払われる賃料が減額されます。

厳しい現実ですが。

 

この現実が受け入れなくて、一括借り上げの管理会社ともめることも少なくありません。

筆者も3年前のテナントの賃料改定で、大幅な減額を求められて、1回目の賃料改定協議では物別れとなったことを覚えています。

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9月 05, 2026

大東建託物件のテナント大家が嘆く理由 容赦のない賃料減額

花画像

1階をテナント賃貸にしている賃貸物件も少なくない。

大東建託のマンションの幾つかは1階部分をテナント物件にしている場合があります。

実際のところ3階以上の建物になると、2階より上の階は入居者にまずまずの人気がありますが、1階になるとあまり人気がありません。

そこで1階をテナント部屋にするといわけですが、テナント部屋の場合は1階が最も人気があります。

 

そこで1階はテナント、2階以上は住居にするマンションが生じるわけですが、ネット上のコメントを読んでみると大東建託物件オーナーのコメントでテナントについては嘆き節が目立ちます。

もちろんすべてのコメントに信ぴょう性があるわけではありませんし、そのまま受け止めるのもどうかとは思いますが、しかしなぜなんだろうと考えてみると1つの可能性が思いあたります。

というのも筆者も大東建託物件の大家で物件の1階はテナントだからです。

 

具体的なケースとして筆者の物件においてもテナント家賃は当初高めに設定されました。

おそらくは周辺相場よりも高く設定されていたと思います。

少々高くても新築だから入居事業者がいるだろうという見込みがあったのかもしれません。

さらに銀行からの融資を有利にするために家賃を高く設定することもあるようです。

マンション画像

大東建託設計施工管理のマンション。1階がテナント。

そして最初の事業者が入居して退去したあと、えっと思うほど次の募集家賃が下がることがあるのです。

例えば当初は30万円だった家賃が25万円ほどに下げて入居募集をするのです。

もちろん25万円が周辺相場に合致した家賃なのですが、その後の大東建託から大家に支払われる賃料も3年毎の賃料見直しのさいに5万円下げられます。

 

もちろん、イッキに5万円も下げられると大家としてはショックを受けます。

筆者も同じような経験をしました。

筆者も1カ月ぐらいはショックのためにもやもやとした気分になりました。

そこでその怒りというか嘆きをネットにぶちまけるというわけだと思いますが(あくまでも私の推測ですが)大東建託テナントオーナーならば、そのてんは覚悟していたほうがよいのかもしれません。

ちなみに大東建託のテナント部署の営業社員ですが、真面目には違いないのですが、時々「○○しときます」と言っておきながら忘れてしまうのか、行われていないことが時々ですがあります。

そのこともネット上で嘆き節のコメントが多い理由の1つなのかもしれません。

 

追記:国土交通省のウェブサイトにも、賃料減額リスクについての言及があります。

【賃料は変更になる場合があります】

○多くのサブリース契約では、定期的に賃料を見直すこととなっています。

○「家賃保証」と謳われていても、入居状況の悪化や近隣の家賃相場の下落によ り賃料が減額する可能性があります。

アパート等のサブリース契約を検討されている方は 契約後のトラブルにご注意ください!

と書かれてますが、大東建託とのテナント物件の一括借り上げの場合は3年毎に賃料の見直しが行われます。

また賃料が減額するケースというのは

・なかなか入居者が決まらないなどの入居状況の悪化

・家賃相場の下落

とありますが、まさに筆者のテナント物件では、そのようなことが生じたようです。

9月 03, 2026

マンションのオートロックの電気錠が故障で修繕費が16万円

数年前のことですが5月20日の朝のことでした。

マンションの1階にまで降りて、エントランスフロアから外に出ようとして、電気錠を開錠しようとしても電気錠が動きません。

おや?

と思うと、電気錠は開放状態になったままです。

すると大東建託パートナーズからの上記のような貼紙が目に留まりました。

どうやら昨晩の遅い時間、入居者のだれかが、電気錠を開錠しようとしてマンションのなかに入ろうとしたものの、うまく開錠することができず、大東建託パートナーズに電話をかけたようです。

 

遅い時間だったと思いますが、大東建託パートナーズの社員がかけつけ、鍵を開錠させたものの、故障と判断し、鍵を開放したままにしたようです。

なので、このマンションではオートロック機能が麻痺したままのセキュリティ的には不安な状態になってしまったのです。

 

ところで

「緊急時で休業の大東建託パートナーズ トラブル発生での対応」

という記事で書きましたが、緊急事態発令中の5月上旬にも同じようなトラブルが生じ、このときも休業中に待機中の大東建託パートナーズの社員がわざわざ駆けつけてくれ、応急処置を取ってくれたのですが、今回、再び再発し、今回のほうはより深刻な状況のようです。

ところでエントランスフロアの電気錠の電気が切られると、オートロック機能も麻痺してしまいますので、訪問者は開放されているエントランスフロアからそのまま建物の中に入って部屋まで留守であっても行かなければなりません。

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9月 02, 2026

賃貸住宅最大手の大東建託や他社のIOTやAI活用はどれくらい進んでいるか

賃貸アパート画像

大東建託施行管理のアパート。

最近よく目にする言葉に「IOT」と「AI」があります。

どちらかといえば「AI」のほうが、馴染みがあるかもしれませんが、簡単にいうならば「AI」とは人口知能のことで、自動車のAI化とか将棋の対戦で人口知能との対戦といったことで知られているように思います。

ところで「IOT」となると、なんとなくイメージできても説明するのが難しいかもしれません。

「IOT」について東洋経済online2016年4月19日の「「IoT」とは何か、今さら聞けない基本中の基本
モノのインターネットで何がどう変わるのか」という記事には

「Internet of Things」の略で、よくある解説の言葉を借りれば「モノのインターネット」と訳します。パソコンやスマホなどの情報通信機器に限らず、すべての「モノ」がインターネットにつながることで、皆さんの生活やビジネスが根底から変わるというのです。

引用:「IoT」とは何か、今さら聞けない基本中の基本 モノのインターネットで何がどう変わるのか

と説明されています。

このように簡単にいいえばモノがインターネットに繋がることということですが、ただそれだけではなくビジネス上あまり意義がありません。

そこで上記の東洋経済onlineは「IOT」の役割について

「モノから情報を取得できる」だけでなく、それを利用してどうフィードバックするか、つまり「どういう社会問題を解決するのか? 誰の課題を解決するのか?」までを考えるべきです。

と説明しています。

つまりはありとあらゆるモノをネットに繋いで、情報を取得し、有用に活用するということになるのでしょう。

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8月 30, 2026

大東建託パートナーズがなかなか修理に動かない?対処法は

賃貸住宅管理会社の最大手は大東建託パートナーズです。

そして最大手のこともあってか、サポートもまずまずです。

例えば大東建託パートナーズへの電話連絡は24時間行うことができます。

緊急時にはとても助かりますね。

アパート画像

完成間近の大東建託設計施行の木造賃貸住宅。

 

また大東建託パートナーズの物件オーナーの場合は、オーナー専用の電話番号が用意されており、担当している大東建託パートナーズの営業所に直接電話することができます。

そして営業時間外に電話したとしても、転送されてサポートセンターに繋がり、必要な対応をしてもらえます。

 

筆者も所有マンションのエントランスフロアのドアが故障したさい、ちょうどゴールデンウィーク中で、営業所には繋がらなかったのですが、サポートセンターから、営業所に連絡が行き、休日中でも待機している大東建託パートナーズのスタッフに連絡が行き、すぐにそのスタッフが対処のために来てくださいました。

 

ところで、サポート体制は十分のように思える大東建託パートナーズですが、しかし完璧だというわけではありません。

 

筆者も幾度が経験したことがありますが、大東建託パートナーズに修繕のための連絡をしたものの、動いてくれないように思えることがありました。

 

先日もマンションの共有廊下にある照明が切れていました。

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8月 27, 2026

賃貸住宅のオーナーは入居者家賃を決められない?管理会社の専権事項?

最近は一括借り上げによるアパート経営が主流をなしつつあります。

 

たしかにこの方法ですと、アパートオーナーは一括借り上げ会社からアパートの状況にについての報告を受けるだけで、一括借り上げ会社の担当者とアパートオーナーが協議したりすることも、しばしば生じるということはありません。

しかも入居者に求められる家賃も、ほとんどの場合、一括借り上げ会社が決めてしまっています。

しかし時々思うのですが、アパートオーナーへの了解もなく一括借り上げ会社で家賃を決めてしまうことには、多少ですが疑問を感じています。

というのも不動産取引の基本は、取引相手からのヒアリングから始まるからです。

 

もちろん賃貸住宅経営と別次元だとも思うかもしれませが、しかし一括借り上げの場合は、多くの場合、一括借り上げ会社の独断で事が進められてしまうことが多く、アパートオーナーとの協議というのか、意思の疎通を図ることが弱いように思われます。

このヒアリングですが、不動産調査でも最優先事項の1つされています。

そして一括借り上げ会社は、募集家賃を決めるさいに、他の不動産会社からヒアリング等を行い募集家賃を決めることもあるようですが、もちろんそのことも重要ですが、しかしアパートオーナーからのヒアリング等は、ほとんど行うことがないのは残念なことです。

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8月 26, 2026

お部屋を探しにおいて入居するまで来店不要の物件がある どんな手順で入居できるのか

インターネットが普及することによって、最近では自宅で仕事をするテレワークやまた学校での授業もスマホやパソコンで受けることができるようになりました。

コロナウィルスなどの感染対策として、人の多い場所を避けることも意識されている時代、このような事柄は一層有効な手段といえます。

 

ところで賃貸住宅の場合も、インターネット技術をフル活用することで日々進歩しているように思われます。

例えば急遽、単身赴任が決まると赴任先の住居を探すのが面倒になってきます。

というのもこれまでは赴任先の不動産屋さんに行って物件を探すというスタイルが昔のスタイルでした。

しかし最近ではインターネットを活用して、来店しなくても物件を探し入居までできるというスタイルが広まっているように思います。

このてんでは大東建託リーシングなどの大手の不動産会社が積極的に導入しています。

 

そしてレオパレス21も来店不要のサービスを行うようになりました。

このてんで新建ハウジングの2020/2/12の「レオパレス21、来店なしでの賃貸入居可能に」という記事によると

レオパレス21(東京都中野区)は2月12日、同社管理の賃貸住宅の非対面での鍵渡しの開始を発表した。既に来店せずに賃貸契約ができるようになっており、スマートロックシステム設置物件は契約に関する手続きが全て非対面で済むようになった。

レオパレス21、来店なしでの賃貸入居可能に | 新建ハウジング (s-housing.jp)

と書かれています。

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8月 25, 2026

大東建託グループの高い入居斡旋力 しかし盲点があるとしたら

筆者の所有物件は大東建託パートナーズ管理の物件ですが、近年は退去のあとの次の入居者がなかなか決まらないこともあrこともあります。

もちろん全国的には大東建託物件の入居率は95%以上を維持してはいるのですが、入居斡旋となると担当支店の担当者の能力にバラツキがあるのか、なかなか入居者が決まらないということがあるのです。

筆者の物件だけでなく、周辺エリアの他の大東建託物件でも半年以上や1年近く入居者募集をしていても入居者が決まらない物件が幾つかあります。

 

なぜなんだろうと思うことがあります。

 

たしかに周辺の不動産会社にも、入居斡旋を依頼していますし、インターネット広告でも、入居者募集の画面が表示されることがあります。

ですから入居斡旋の努力はしているようなのですが、何かが足りない・・。

その足りないものの1つは入居斡旋対象の物件に、大東建託グループの担当者が実際に足を運んで、入居者募集のポスター等を貼ったり物件の周辺をじっくりと観察するといった事が、足りないのではないかと思います。

つまりはパソコン操作や電話等で入居斡旋作業は行っているのでしょうが、担当者がこまめに物件まで足を運んで物件の魅力を確認したり、入居者目線でどうすれば内見で訪問したお客を契約へと結びつけることができるかといったてんをチェックし、物件に多少の調整を加えるといった努力が足りないのではないかと思います。

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8月 24, 2026

大東建託物件の家賃の値上げ なぜか家賃が値上げになっている?

品川イーストワンタワー画像

品川イーストワンタワー
賃貸住宅管理戸数NO1の大東建託本社がある。  賃貸住宅管理戸数NO1の大東建託本社がある

大東建託グループは現在、管理戸数NO1なので、大東建託パートナーズ物件を賃貸している方も少なくないと思います。

筆者の所有物件も大東建託の一括借上げ物件となっています。

 

さすがに管理戸数が多いこともあるのかもしれませんが、入居斡旋力もあり、入居率はまずまずといったところです。

ところで大東建託パートナーズ物件に入居していて2年してからの更新時に家賃の幾らかの値上が要求されているということがあるかもしれません。

筆者の物件でもそのような事柄が、時々生じています。

庶民の財布が楽でないにもかかわらず、なぜ値上げが生じるのでしょうか。

原因の1つに大東建託の家賃の設定方法に原因があるようです。

 

まず大東建託物件の家賃ですが、基本的には近隣相場を参考にして決められます。

大東建託の支店に家賃の査定部署があり、そこで近隣相場を算出し、査定家賃を決めるのです。

ですから大東建託物件の家賃のレベルはごくごく標準的といえます。

ところでこの査定家賃をもとにして募集家賃が決められます。

査定家賃は短期間で大きく変動することはあまりありませんが、募集家賃は変動します。

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8月 23, 2026

アパートオーナー使用部屋を設けることで生じるデメリットとは

アパート画像

積水ハウス設計施工の併用住宅。

以前の記事では自物件にオーナー使用部屋を設けることのメリットについて書きました。

オーナー使用部屋を設けることには様々なメリットがあります。

機敏に物件の異常に対応できること、物件の魅力アップを図ることができるといったてんがありました。

 

しかしメリットばかりでなく、デメリットもあります。

今回はデメリットについてとりあげたいと思います。

 

デメリットその1 オーナー使用部屋を設けるとその部屋の分の家賃収入がない

当然といえば当然のことなのですが、オーナー使用部屋分の家賃収入はありません。

そして大東建託と一括借上げでマンション事業を行った場合もオーナー使用部屋分の家賃収入はありません。

当然といえば当然のことです。

 

デメリットその2 経費計上のさいオーナー使用部屋分は按分計算になり、経費が減額される

税理士さんに確定申告を作成してもらうと、オーナー使用部屋分は経費から外されます。

按分というそうですが、具体的に的には、物件の床面積からオーナー使用部屋分の床面積の割合を計算して、経費の合計から、オーナー使用部屋分の割合を減額するという計算になります。

固定資産税、減価償却費、金利支払い分などが経費にあたりますが、例えば全く同じ造りの4部屋があった場合、1部屋をオーナー使用部屋にしたならば、総経費が200万円とすると、按分計算で、その4分の1が減額され、申告できる経費は150万円となります。

これは結構、大きなデメリットだと思っています。

 

No.2210 やさしい必要経費の知識|国税庁 (nta.go.jp)

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