小規模マンションオーナーの日記


9月 14, 2016

大東建託が積水ハウスを追い抜く?

シャーメゾン画像

市街地にある積水ハウス設計施工管理のシャーメゾン。積水ハウスの場合は比較的トラブルが少ない?

ハウスメーカーといえば、なんといっても積水ハウスが最大手の1つで、ブランド力があります。

もちろん今も好調なハウスメーカーには違いがないのですが、2016年夏、株価時価総額において、ついに大東建託に追い抜かれてしまいました。

大東建託の時価総額 1兆1983億円

積水ハウスの時価総額 1兆1915億円

となっています。

この株価の時価総額、企業を評価する1つの重要な目安ととなっています。

例えば時価総額が大きいということは、業績だけではなく将来の成長に対する期待も大きいことを意味する場合があります。

そして時価総額を比較するのは株価そのものがが高い低いで判断するよりも企業価値を評価するううえで効果的な方法と近年ではみなされるようになってきています。

なにせ時価総額が大きいということは、その額分、投資家から期待され投資されているわけですからね。

ちなみに時価総額が最大の企業はアメリカのアップル社で約7000億ドルです。

7000億ドルということは70兆円。

すごい時価総額ですね。

日本のメーカーではトヨタ自動車の時価総額が26兆円でダントツの首位となっています。

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